This Category : 雑誌 【花恋】
雑誌レビュー「花恋」編 ~ 2007年 5月号
2007.05.08 *Tue
これまでなんとなく購入するには至らなかった『花恋』ですが、今回なんとなく読んでみようかなあと思い立ち、特に期待もせず最新号をぱらり。
そしたらば、ややや・・・全体的にモッサリ感(?)はあるものの、いくつか続きの読みたいものもあり、ちょっとハマりそうな絵の作家さんも発見してしまいました。
やはり何でも目を通してみるもんですね。
どこに何が転がっているかわからないので、ぼんやりしてられないですよ、まったくもう ε- (´ー`*) フッ
特に自分の中で目玉作家はいなかった・・・んだけど。

「世紀末☆ダーリン2007」なると真樹
シリーズものの新章らしく、人物相関がいまいち不明。
絵はそんなに好みじゃないけど、嫌いだと言うほどでもないかな。
分からないなりにも続きが読みたくなったのは、メインの千太郎×三四郎が揃ってツンデレだから。
よくよく考えるとツンデレ同士って初めてかも!
受けの三四郎は“~なのだ”とか“~ではないか”と、何故か殿様口調。
ちょっとツボった。
「非常階段で逢いましょう」村上左知
ジュエリーデザイナー×建築士
すご~く絵も好みだし、キャラも魅力的。
この作家さん注目かも!
朋記が自分の性癖を自覚してゆくくだりが、とても印象的で良かったなあ。
もともとネコの安積が初心な朋記を抱いてしまうのか・・・すごく続きが気になる。
無防備受けと言うか、無自覚誘い受けと言うか・・・小動物系?

「愛なんていらない」七瀬かい
極道モノの最終回。
跡目争いに巻き込まれないために、女装して女の振りをしている受け。
・・・む、無理だろ・・・バレるだろ。
「萌えの死角」今市子
ショートエッセイ4P。
先生の飼っている文鳥(12才)がヘルニアになったそうです。
「BROKEN CAGE」葵二葉/紅三葉
定番の借金のカタに売り飛ばされましたストーリー。
なんというか濡れ場にちょっと色気が少ないような・・・。
「同棲性活」瀧ハジメ
家事能力ゼロの受けにベタ惚れの、家事も仕事もデキる攻め。
そんでもってちょっと受けが引け目を感じはじめて、俺も彼の為にがんばっちゃうぜ!というお話。
まあよく見ますけど。
絵がもう少し好みなら良かったかも。
受けのダメっぷりは嫌いじゃなかったです。
「らぶウォーズ」かんべあきら/story 島みのり
「男だらけのアットホーム・ラブコメ」というあおりでした。
つことは、家庭内フォモなんですね。
それは別に構わないけれども、かんべさんの絵がちょっぴり苦手かも・・・。
全員前髪が長すぎると思います。
目が悪くなりますよ。
「センセイの口説き方。」かゆまみむ
事務員×教師
生徒が働いているという情報があり、ホストクラブへ偵察に行った教師の新堂が、そこのホストである久川にパックリ喰われちゃうところから始まるお話。
久川はホストを辞め、学校の事務員にまでなって新堂に近づくんだけども、その辺りはまあBLファンタジーかな。
先生の方がダメだと言いながら、完全に期待した顔してるんだけど淫乱ちゃんなんでしょうか?
けっこう好きかも、この先がたのちみ。
「好きだけどっ!」神崎貴至
私立の高校生カップル。
内部生×外部生。
絵がザツい!なんて思いつつ読んでいたけど、結構ハマった。
キス描写が上手いの色っぽいの。
口元がえろいのよ。
攻めは王様、受けはツンデレ。
「俺たちはここで恋をする」日輪早夜
連載ものの7回目。
さっぱりストーリーは解らないんだけれども・・・どうも受けの水生は過去の時代にタイムスリップしているみたい。
そこで仏様扱いされて、お殿様である鷹景の寵愛を受けてる感じ。
現在に戻りたいけど、いつの間にか鷹景のことを愛しちゃった離れられないというところか。
あ、これって「王家の紋章」じゃないか!
作者の日輪早夜さんはCJ Michalskiさんの相方なので好き。
「お前がライバル!」千代古レイト
リーマン同士(業種不明)
読みきり32P。
新人さんなので絵もお話もそこそこ。
ただ攻め受けに関して、どっちがどっちなの?とそこだけ気になりました。
眼鏡が攻めていたらビックリです。
体格的には小さいくせに、やけに積極的だったなあ。
どうなんだろ・・・。
「ロマンス・コンシェルジュ」九州男児
地味男×超エリート
相変わらずの傲慢キャラ揃い。
地味男が気付くとカッコ良くなっていた!
なぜあのシンプル絵が色っぽく感じるんだろう・・・不思議。
早くコミックス化してほしいです。
そしたらば、ややや・・・全体的にモッサリ感(?)はあるものの、いくつか続きの読みたいものもあり、ちょっとハマりそうな絵の作家さんも発見してしまいました。
やはり何でも目を通してみるもんですね。
どこに何が転がっているかわからないので、ぼんやりしてられないですよ、まったくもう ε- (´ー`*) フッ
特に自分の中で目玉作家はいなかった・・・んだけど。


「世紀末☆ダーリン2007」なると真樹
シリーズものの新章らしく、人物相関がいまいち不明。
絵はそんなに好みじゃないけど、嫌いだと言うほどでもないかな。
分からないなりにも続きが読みたくなったのは、メインの千太郎×三四郎が揃ってツンデレだから。
よくよく考えるとツンデレ同士って初めてかも!
受けの三四郎は“~なのだ”とか“~ではないか”と、何故か殿様口調。
ちょっとツボった。
「非常階段で逢いましょう」村上左知
ジュエリーデザイナー×建築士
すご~く絵も好みだし、キャラも魅力的。
この作家さん注目かも!
朋記が自分の性癖を自覚してゆくくだりが、とても印象的で良かったなあ。
もともとネコの安積が初心な朋記を抱いてしまうのか・・・すごく続きが気になる。
無防備受けと言うか、無自覚誘い受けと言うか・・・小動物系?

「愛なんていらない」七瀬かい
極道モノの最終回。
跡目争いに巻き込まれないために、女装して女の振りをしている受け。
・・・む、無理だろ・・・バレるだろ。
「萌えの死角」今市子
ショートエッセイ4P。
先生の飼っている文鳥(12才)がヘルニアになったそうです。
「BROKEN CAGE」葵二葉/紅三葉
定番の借金のカタに売り飛ばされましたストーリー。
なんというか濡れ場にちょっと色気が少ないような・・・。
「同棲性活」瀧ハジメ
家事能力ゼロの受けにベタ惚れの、家事も仕事もデキる攻め。
そんでもってちょっと受けが引け目を感じはじめて、俺も彼の為にがんばっちゃうぜ!というお話。
まあよく見ますけど。
絵がもう少し好みなら良かったかも。
受けのダメっぷりは嫌いじゃなかったです。
「らぶウォーズ」かんべあきら/story 島みのり
「男だらけのアットホーム・ラブコメ」というあおりでした。
つことは、家庭内フォモなんですね。
それは別に構わないけれども、かんべさんの絵がちょっぴり苦手かも・・・。
全員前髪が長すぎると思います。
目が悪くなりますよ。
「センセイの口説き方。」かゆまみむ
事務員×教師
生徒が働いているという情報があり、ホストクラブへ偵察に行った教師の新堂が、そこのホストである久川にパックリ喰われちゃうところから始まるお話。
久川はホストを辞め、学校の事務員にまでなって新堂に近づくんだけども、その辺りはまあBLファンタジーかな。
先生の方がダメだと言いながら、完全に期待した顔してるんだけど淫乱ちゃんなんでしょうか?
けっこう好きかも、この先がたのちみ。
「好きだけどっ!」神崎貴至
私立の高校生カップル。
内部生×外部生。
絵がザツい!なんて思いつつ読んでいたけど、結構ハマった。
キス描写が上手いの色っぽいの。
口元がえろいのよ。
攻めは王様、受けはツンデレ。
「俺たちはここで恋をする」日輪早夜
連載ものの7回目。
さっぱりストーリーは解らないんだけれども・・・どうも受けの水生は過去の時代にタイムスリップしているみたい。
そこで仏様扱いされて、お殿様である鷹景の寵愛を受けてる感じ。
現在に戻りたいけど、いつの間にか鷹景のことを愛しちゃった離れられないというところか。
あ、これって「王家の紋章」じゃないか!
作者の日輪早夜さんはCJ Michalskiさんの相方なので好き。
「お前がライバル!」千代古レイト
リーマン同士(業種不明)
読みきり32P。
新人さんなので絵もお話もそこそこ。
ただ攻め受けに関して、どっちがどっちなの?とそこだけ気になりました。
眼鏡が攻めていたらビックリです。
体格的には小さいくせに、やけに積極的だったなあ。
どうなんだろ・・・。
「ロマンス・コンシェルジュ」九州男児
地味男×超エリート
相変わらずの傲慢キャラ揃い。
地味男が気付くとカッコ良くなっていた!
なぜあのシンプル絵が色っぽく感じるんだろう・・・不思議。
早くコミックス化してほしいです。
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