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This Archive : 2006年05月

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POLLINATION ~ 木原音瀬

2006.05.31 *Wed
前作『FLOWER』に引き続き、谷脇伸一が主人公です。
遊びのつもりで付き合っていた松本朗に死なれ、生まれて初めて底のない喪失感を味わった谷脇。
幸せそうな若宮を尻目に、どうしようもなく苛立つ日々を送っていた谷脇は、あるとき母親に腹を刺されて重態となった少年に出会うことになります。
しかし鈴木佑哉という名のその少年は自閉症を患っており、命の恩人でもある谷脇に対しては、感謝どころか傍に近寄られるのも拒否するという態度を取り続けます。
頑なであるのは病気のせいなのですが、谷脇は自分になびかない少年をどうしても手に入れてみたくなり、引き取り手のない佑哉を自分のマンションに住まわせることに・・・。

んー。
佑哉は15歳なんですが・・・強姦の次は淫行ですか、谷脇よ・・・。
どこまでいくねん、この男。
そんなこんなで同居生活を始める2人ですが、押し倒せば力いっぱい抵抗され、優しい言葉をかけても無視をされ、何をどうしても自分のものにならない佑哉に、谷脇はひどく執着していきます。
しかしタダでは終わらない木原ワールド。
佑哉は生活の全てを決められた規則通りにこなすことで、心の平穏を保っているようで、ある時から谷脇に抱かれる事を生活スケジュールの一部に取り入れてしまうんですね。
努力の甲斐あり、といった感じです。
で、佑哉は毎日決まった時間に、谷脇の部屋にやってくるようになります。
しかしその行為にまるで心はなく、やはりそれ以外は相変わらず谷脇に触れられることも嫌がる始末。
また抱かれている最中、佑哉は自分の名前を呼ばれる事を嫌がり、おもわず谷脇が呟いてしまった「朗」という名前で呼ばれたがるようになります。
この自分の名前を呼ばれたがらないという点が、この物語の大きなポイントでした。

愛情表現の下手な2人。
20060531.jpg

そしてこの奇妙な関係が終わりを迎えなければならなかった時、谷脇は佑哉を「朗」と呼ばず、本気で佑哉が欲しいと思うのですが、コレマタものすごい拒絶を受けてしまいます。
う~ん、ここまでくるとちょっと谷脇に同情しちゃいます。
しかしこれにはちゃんと理由が。
佑哉は心に他人を受け入れる行為が出来なかったために、自分に入りこもうとした谷脇を拒絶してしまったのですが、本能は谷脇を欲していたわけで・・・そのギャップにものすごーーく混乱してしまったわけです。
なので、戸惑いながらも最終的に、佑哉は谷脇の元へ戻ります。
でもその先、幸せになれるのかどうかはいささか疑問です。

この物語を読んで、やっと谷脇という男がロクデナシな理由が、少し分かりました。
なんのことない、谷脇も佑哉と同じく自分の全てを飲み込んでくれる他人の存在が、ただ怖かっただけなんではなかろうか・・・と。
だから自分には入り込ませないし、入り込まない。
でも本当は他人の心に興味があるから、のぞいてみたい。
その欲求が人の心を操ったり弄ぶという、歪んだ形になってしまったんではないでしょうか。
そう思うと憐れな男です。
2人の物語の最後、「愛は、なんですか」と問う佑哉に「知りたかったら、俺のそばにいればいい」と谷脇は答えます。
でもこれって、誰よりも谷脇自身が知りたい答えなんじゃないかなぁと、思ってみたり。
『FLOWER』を読み終わった後は“なんじゃこりゃ?”でしたが、これで随分すっきりしました。

んー。それにしてもながっ。
でも書き留めないと、考えていることが整理できないタチなので、レビューというよりメモと化してますな、ほとんど。
個人的には楽しい作業でした♪
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FLOWER ~ 木原音瀬

2006.05.30 *Tue
前作『WEED』に登場した谷脇伸一が本作の主役です。
いやー。冒頭から相変わらずの最低男ぶりでした。
若宮に相手にされなくなり退屈になった谷脇は、何でも言う事を聞きそうな男・松本朗を飼いならそうと画策します。で、酔い潰した上で強姦(またか・・・)。
そして松本本人には「君が誘ったから」と嘘をつき、まんまと取り込みに成功します。
谷脇は松本の事をもちろん都合の良い暇潰しくらいにしか思ってなかったわけですが、逆に松本は谷脇に惚れていきます。
しかし半年ほど過ぎると谷脇は同じ医局の女医と浮気を繰り返し、嫉妬することに疲れ果てた松本に別れを告げられます。

嫌なヤツ全開の谷脇。
20060530.jpg

と、まあここまでは、予想できうる展開です。
普通のBLなら、この後いろいろあるけれど2人は結ばれて幸せに・・・の展開なんでしょうが、木原ストーリーにそんな甘っちょろいものはありませんでした。
この先から無茶苦茶です。
松本とその女医は結婚したのですが、身ごもったまま病死してしまい、もちろん子供も駄目になってしまいます。でもその子供は、実は谷脇の子だったわけです。
思いもよらぬ事実に谷脇が混乱している内に、今度は松本が癌に侵され死が近い事を知らされます。
本人の希望で谷脇が執刀医になるのですが、ほどなく松本は帰らぬ人になり、失意の底で谷脇は自分が松本を本気で欲していた事を初めて知る・・・という結末です。

何とも救いようのないお話です。
しかし全て読み終わった後に『WEED』の時と同様、また釈然としない気持ちがモヤンモヤンとしてました。
ストーリー云々の前に、なぜ谷脇がこんなに人の気持ちを軽視したり、弄んだりする傾向があるのか、ということです。
こういう性質の人間を物語の中に放り込むのは、確かに面白みはあります。しかし谷脇のようにバックグラウンドがあまりに希薄だと、ただひどい男のひどい結末を読んだ、という雰囲気だけの客観的な感情にしか辿りつけません。
ラストシーンには言葉に尽くせぬ想いがあるのでしょうが、それを言い尽くすのが物語の役割だと、私は思います。

しかし次作の『POLLINATION』はそんな谷脇の続きを描いた物語なので、またどうしようもない人でなしぶりを発揮してくれるんでしょうが、それでも以前とは違う谷脇になって行く様を見せてくれそうな気がしてます。
そういう意味では『FLOWER』は『POLLINATION』の伏線としての位置づけなのかな。
早く読まなきゃ・・・。
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WEED ~ 木原音瀬

2006.05.29 *Mon
木原信者になってしまったため、最近は彼女の小説しか読んでません。
夢中です。
貪るように読む、という経験は学生の頃以来です。
ちなみに「木原音瀬」は「このはらなりせ」と読みます。念のため。
『WEED』は木原作品で、唯一ドラマCDにもなったものです。
まだCDの方は聴いていないので比較は出来ないのですが、作家に思い入れのある場合は、大抵原作の方が良いと感じてしまう方なので・・・CDの方は別物として聴いてみようとは思っています。

主要登場人物は若宮勝志・谷脇伸一・岡田晋也の3人。
若宮と谷脇は外科医であり同僚。でもって、どうしても夜の相手が見つからなかった時だけ関係を持つ間柄です。でも攻め同士なので、最後までは至れないんですけどね・・・。
一方、岡田は若宮が担当したが、結局は助からなかった患者の父親という設定。
で、ある雨の夜に若宮と谷脇は、ひとりの男を拾い強姦まがいの行為に至るわけですが、これが岡田だったというカラクリです。
岡田は主治医の顔を知っていたから、車に素直に乗ったのですが、若宮は見ず知らずの男だと思っていたわけです。
その後、引越し業者の岡田と再会するところから、ストーリーは転がってゆきます。

あっという間にラブラブ・・・
20060529.jpg

絶対に両思いはないだろうという関係性が、どんどん捻じ曲がってくっついてゆく様は、さすが木原節といったところなのですが・・・どうも若宮と岡田があれだけ強烈に求め合う伏線が読めなかったので、やや消化不良気味です。
特に岡田の方が、あっさり若宮になびいたのが最後までしっくりこず、木原作品なんだからどえらいドンデン返しがあるのではと、密かにどきどきしてました。
しかし最後まで岡田は素直ないい男で、微妙に肩透かしでした。
まあこれは好みの問題なので、痛いものが苦手な方にとっては『WEED』でも十分に切な痛いと思います。
私の場合はスバスバ心を切り付けてくれる様な、あいたたストーリーが好きなだけなので・・・。

これはシリーズものになっており、『FLOWER』『POLLINATION』で完結となります。
後のものは谷脇の物語となるようです。
そしてかなーりかなーり痛い展開になる感じです。
若宮と違い、本当にどうしようもなく嫌な男・谷脇のお話ですから、救いようのない結末になるのかしら。
でもそこに歪みまくった愛があるんですよ、きっと。
屈折した人間の感情がぶつかる様って大好きなんです。
ああ楽しみ♪
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マイブーム

2006.05.28 *Sun
ふと部屋を見渡してみると、あちらこちらにBL関連のものがあふれかえっております。
私の場合はひとり暮らしのいい大人なので、別にどこに何があろうがいいのですが・・・実家暮らしの学生さんなどは、そういうものの置き場所には気を使うものなんでしょうね。
まさか親も、知らないうちに私の部屋がほもにまみれているとは思ってないでしょうけど。
とは言え、郵便物の送り先を実家の住所にしているため、毎日のように関連アイテムを母親が受け取ってくれてます。
もちろん中身は知りません・・・ごめんねママン。
しかし興味がないというのはスゴイもので、私が目の前でBL本を読んだり、ゲームのマニュアルを眺めていたり、それ系のサイトを見ていたりしていても、全く気が付いている様子はありません。
もちろんこのブログの更新もガツガツやってます。

先日は上半身裸のボーイズたちが抱き合っている表紙の小説を放置していましたが、無反応でした。てか、目に入ってません。
目に付けば言わずにはいらない母なので、間違いなく気づいてません。
まぁさすがにBLゲーのボイスサンプルを聴いたりはしませんが、実家でほもというデンジャラスな遊びが、マイブームとなりつつある今日この頃です。

アホな娘でごめんなさい。
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ビトロ様降臨

2006.05.27 *Sat
キラルのスタッフページをふとのぞいてみると・・・ビトロ様の置き土産を見つけました。



一瞬アキラかと思いましたが、いつか使う予定のあるものという表現をしていたので、既存キャラではないのかな。
ん、まあどちらでもいいや。

咎狗の軍服アキラには失笑させられましたが、こ・・・これは非常にいいですね。
制服マニアの私としては垂涎もののラフ画。
こんな生意気そうな顔をしてるけど、きっと押し倒される側なんだよ。
もっすごい抵抗するけど、きっと簡単に素っ裸にされるんだよ。
こんなことして許さない!とか言いながら、きっと泣きながらよがるんだよ。うふふ。

ちょっと幸せな気分なれた1枚でした。
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回想

2006.05.26 *Fri
昔からほとんど少女漫画というものを読んだことがありません。
たまーに読むこともあったんですが、どうもしっくりこない・・・小学生の頃なんて、周りのお友達は「りぼん」や「なかよし」を読んでました。
とりあえず真似をして目を通してみたりはしたのですが、びっくりするくらい面白くなく断念した記憶があります。
小学3年生くらいで、少女漫画の世界を“ありえねー”と思ってたんですから、相当生意気なガキでした。

でも思い返せば、あの頃からジャンプで男同士の友情には夢中でした。
もちろんBL的思考ではなく、純粋に男と男の信頼関係は女のそれとは違う、とぼんやりと感じてました。
多分・・・自分が女同士の友情を胡散臭く思ってたんでしょうねぇ。
本当に、やなガキだなー。
我ながらこんな小学生嫌だなー。
もっと夢を持とうぜ、少女よ。

てなことで、やはり素地はあったんですね。
じゃなきゃ、急にBLの世界に飛び込めません。
自分でも不思議に思ってたので、自己分析してみたわけですが、ちょっと疑問が解消しました。

そうそう。
北斗の拳を読んでいても、ユリアはどうでもいい存在でした。
なんならいなくてもよかったような。
20年以上前に、そんなコト思いながら読んでましたよ・・・。
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キスの方が・・・

2006.05.25 *Thu
『ピヨたん』里村ルートのベストED終了しました。
なんつーか・・・このルート、キスシーンが非常に色っぽくてお気に入りです。
普段は漫才コンビのような2人だからでしょうか・・・。
下手にえっちされるくらいなら、キスだけの方がよっぽどいいです。

寝ぼけてるくせにお上手
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里村の肩に手を添える透がたまらんのです。
でも所長の手は尻なのね・・・
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シナリオは全ルート中で、一番凝っていたんじゃないでしょうか。
基本的に各ルートのシナリオは微妙に繋がりがある仕組みになっているので、最後にしか攻略できない里村は、全ての流れを汲んだ上でのストーリー構成となっており、核となっているルートでもありました。
甘すぎない、普段と違ってシリアス、師弟関係・・・非常に大好物アイテムがごろごろと転がってました♪

ちょっと荒っぽいところがイイのです
20060525c.jpg

しかし・・・肝心の本番シーンのスチルがイマイチだったので、ちょっと残念かも。
里村の表情がどうもいただけませんでした。
セリフはエロくて良かったんですけどね。とても。
いや~それにしても・・・透の口から「もう抜いて」なんていう言葉がきけるとは。
宮田さん、グッジョブでした。大好きですよ。
そしてそのまま2回戦に突入する里村さんも、エロかっこよくて満足。

これで全員のベストEDは攻略したので、あとは残りの回収作業に入ります。
コンプしたら何が見れるんでしょうか。
楽しみ☆
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年齢制限

2006.05.24 *Wed
よく目にする18禁やら15禁ですが、一体どんな線引きがなされてるんでしょうか。
特に15禁ってものすごく微妙な年齢制限なので、とても気になってました。
で。ちょこっと調べてみたのですが・・・大体は予想通りでした。
性的表現で言うと、15禁なら下着・抱擁・軽いちゅーくらいならOKみたいです。
あとは暴力とかギャンブルとかはNGです。
それ以上の表現は18禁に該当します。

ここで初めて気が付いたことがあったのですが、家庭用ゲームソフト(プレステなど)の年齢表記は、「禁」ではなく「対象」だったんですね。
これはあくまでプレイにふさわしい年齢の目安であり、購入を規制する表示ではないそうです。
だから表記年齢に満たなくても、基本的に誰でも購入出来るということです。

じゃあプレステなどの「18才以上のみ対象」って、性的表現はどこまでOKなのか?というと・・・何もOKじゃありませんでした。
PCゲームで言うところの「18禁」とは基準が別物らしいです。
まあよくよく考えりゃそうですよね、購入規制がないんですから。
18禁PC版からの移植でも、アダルトシーンは基本的に皆無というのがオフィシャル見解でした。

てことはすごい健全やん。
年齢表記いらんやん。
いちいち表記するから期待してもたやん。

PC版で慣らされた人間にとっては、かなり物足りない内容であることは確かなようです。
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B's-LOG 7月号

2006.05.23 *Tue
『Lamento』のタイトルロゴが決定とのこと。
「BEYOND THE VOID」はサブタイみたいなもんでしょうか。
パッと見で私には意味が分からないので(英語力低。)、ちょっとピンとこないなー。

それはさて置き。
ライの含み笑み・・・た、たまらんな。
20060523.jpg

コノエの戦闘センスに目をつけて、半ば強引に自分の元で育てようとするライ。
そしてそれに反発しながらも、ライに憧れと尊敬の気持ちを抱いてしまうコノエ。

師弟関係ですか・・・そうですか。
愛が生まれまくる関係ですね。
でも黒コノエがライを襲ってますね。
ライ受けですか?
たのしみーたのしみー♪
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思わぬ収穫

2006.05.22 *Mon
『ピヨたん』晴ルートのベストED(攻・受)終了しました。
透の攻めが早く見たくて、ついついプレイする手が止まらなかったわけですが・・・そこに至るまでに、おいしい拾い物をしました。
捕らえられた晴を助け出す為に、相手側についた振りをして一芝居打った透は、晴を辱めるよう命令されます。
しかも晴は一服盛られており、反応もいちいち過剰なんですね~。
あーもー。大好き。こういうシチュは。
このカプで見れるとは思いませんでした。
思わぬ萌えをありがとう♪

この後、ぱくっとね
20060522a.jpg

その後の透攻めは、思いのほか良かったです。
ちゃんと晴をリードしてました。
しかし・・・宮田さん、うめーよアンタ。
鳥さんと同じくらい好きになりました。

お兄さんしてます
20060523b.jpg


キレイだなぁと思ったちゅー
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カプ的には萌足りなかったルートでしたが、薬・脅迫・無理矢理という、私の大好きアイテムがゲットできたので、結果的には満足でした。
しかも透攻めが意外と良かったこと。
でも・・・透って男も女も経験なしじゃありませんでしたっけ?
初めての男なのに、えらく手際がよくて・・・あ、そういう細かいことはツッコミなしか。
CATEGORY : 宮田幸季
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支配力

2006.05.21 *Sun
いま『ピヨたん』の晴ルートをプレイしているのですが、何故か妙な違和感というか、ノリ切れない自分がいます。
その理由を考えてみる・・・
・透がお兄さんぶってるのが全く萌えない(※攻め好き目線の意見。)
・晴が透に対し、照れ隠しをしながらも初めから、好き好き光線を出してるのがイマイチ
・CVの神谷さんの声がちょっと好みじゃないかも

なんて、色々考えているうちに、決定的な理由に気が付きました。
この2人って力関係が対等なんですね。
私は攻め受けの力関係に、圧倒的な差があればあるほどハマるタイプのようです。
力関係というのは支配力のことで、透と晴のような友愛の関係では皆無に等しいものです。だから咎狗のケイアキもちょっと無理だったんだなぁと。

男は元来、支配欲や征服欲が強いはずなので、攻めにその気質が強いのは当たり前。
で、受けだって同じように男なんですから、ガチホモじゃない限りその部分が皆無な訳ないはずです。
だからこそ支配されることに対して、相当の精神的苦痛と抵抗が生まれるはずで、でもそれと同じくらい相手を受け入れたい気持ちが混ざり合い、もう何がなんだか分かんない、でも気持ちいいから好きにして・・・
という、ぐちゃぐちゃな状態が萌 え る ん で す

あくまでこれは私の個人的好みによるもので、友達カプ好きの方なら晴ルートは良いんじゃないでしょうか。
すごく爽やかだし、透の男らしい一面も垣間見れます。
でも最後までプレイしてみたら、感想も変わるかもしれませんね。
皐月ルートと同じく、晴ルートもリバありですので。
晴を攻めてる透には非常に期待大です。
皐月さんを攻めてるときは、全く攻め切れてなかったですからねー。
わくわく。
CATEGORY : 宮田幸季
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ほのぼの

2006.05.20 *Sat
『ピヨたん』山崎ルートのベストED終了しました。
幸広さんに負けず劣らずあまーい山崎さん(CV:平川さん)でした。
なんでしょう、この甘さはSprayクオリティなんですか?
絶対に透は「好き、好き」って喘ぎながら言ってますしね。
おそらく学園ヘヴンの啓太もこういうタイプではないんだろうか・・・と、ちょっと想像。

このルートは全体的にほのぼのしたシーンが多く、山崎さんが意外と積極的だったのにはびっくりでした。
透のコスプレはちょっとツボ。
20060520a.jpg

こういうのも和む
20060520b.jpg

最後は温泉でラブラブ・バカップル
20060520c.jpg

シナリオは、ま・・・そこそこです。
各ルートでそれぞれが相思相愛になるには、ストーリーやキャラの掘り下げが不十分過ぎて、たまに“いつの間にそんなにラブラブに?”という疑問は起こるのですが、ゲームなんでその辺りは目をつむることにしています。
宮田さんの頑張りがあってこそ、このゲームは成り立っていると思いますよ。ほんとに。
ひたすらめんこいです。
声って偉大だなぁと思います。
CATEGORY : 宮田幸季
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受け至上主義

2006.05.19 *Fri
ハマりたての頃はよく分からなかったんですが、どうもBL好きの皆さんの多くは受け目線というか、受け好きの方が割と多いようです。
まあ統計を取ったわけではないので、厳密には言えないのですが、腐女子歴2桁の友人もそう言いますし、私自身も何となくそんな気がしています。

ゲームなんて特に受け目線ですからね・・・攻めがただのバイブ役にしかなりえてない場合は、ちょっと残念に思ったりしてしまいます。
やりゃあいいってもんじゃない。
それじゃあ男性向けのエロゲと変わらんじゃないか、と。
基本的にどのメディアも受けは気合を入れて描いているはずなので、私としてはもっと攻め側目線でも描いていただきたいというのが、常日頃からの気持ちです。

でもその受けだってステレオタイプなものが多くて、またこのパターンか・・・というものも散見されますけどね。
うーん、もしくは皆がそれを求めているからそれでいいんか?
私としてはもっと屈折した受けも見たいよー。
その点で私を満足させてくれるのは、やはり木原さんの小説。
とにかく登場人物の性格はひん曲がってますし、攻めサイドでもがっつり描いてくれてます。

あ、攻め至上主義だったから『Don't Worry Mama』も読めたのね。
逆に攻めがデブだったら、いくら木原作品でも読みきる自信がありません。
だから世間的にこの作品を読めない・・・って人の意見が多いんでしょうね。納得。
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Don't Worry Mama ~ 木原音瀬

2006.05.18 *Thu
いま一番のお気に入りは木原音瀬さんです。
世界観や人物設定に癖があるので、好き嫌いの出やすい作家さんですが、かなり筆力のある方だと思います。
中でも異色作なのは『Don't Worry Mama』。
私も木原信者でなければ、絶対に読みませんでした。

いわゆるデブ受けです。
そしてこれまた木原さんの的確な描写でつづられるもんだから、イラストが一枚もないのに、私の脳裏には鮮明なイメージ画像が焼きついてました。
デブの今蔵(いまくら・・・イマゾーではない)は見た目悪い、性格悪い、マザコン、短小、包茎男という、BLに登場してはいけない設定のダメ男です。
一方、攻めの東山裕一は面倒見が良く、仕事も出来る、男前なガチホモです。
ちなみに好みはショタ系。

今蔵と裕一は上司と部下の関係で、アクシデント発生のため無人島に取り残されてしまいます。
そして助けが来るまでの1月半の内に、紆余曲折を経て2人はデキてしまうんですが・・・さすがに萌えませんでした。
想像力逞しい受け至上主義の人なら、絶対に無理だと思います。

ダイエット後のイマゾー。ほとんどサギですよ、このかわいさ。
20060518.jpg

しかし後日談では今蔵は見事ダイエットに成功し、めでたくイラストでその姿を拝むことが出来ます。
しかも木原作品では珍しく、あまあまのハッピーエンドで締めくくられており、ちゃんとBLしてます。これはあのデブ受けイマゾーを、何とか読みきった読者にだけ与えられた特典だと思ってます。
「裕ちゃん、裕ちゃん」と年下に甘える姿には、デブの面影なしです。
勇気のある方は、ぜひ読んでいただきたい。
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大人です。

2006.05.17 *Wed
得意だという人も少数派のような気もしますが、ショタが苦手です。
しかしよくよく考えると・・・BLEACHの日番谷シロちゃんが大好物でした。ワタクシ。
え?私ってショタ属性だったんか。
いや、そんなはずは・・・。

やばいやばい。
設定上、歳は3桁ですが、見た目子供だもんなー。
でも中身はすんごい大人なんですよ。
てか、大人なんですよ。
コナンなんかよりもずっと歳食ってるんですよ。

ランドセル背負ってるのとかは、本当に無理ですから。
いやまじで。
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予想通りリバ

2006.05.16 *Tue
『ピヨたん』皐月ルートのベストED(攻・受)終了しました。
なんと言っても鳥海さんだもの。リバありなんじゃないかしら、と予想してましたが、・・・やはり攻めだけじゃありませんでした。
そして断然受けている時の方が良かったです。

これは攻めVer.
20060516b.jpg

皐月さんはバッドEDも含めて、4つも結末が用意されています。
しかもベストEDはりバありなので、実質5つ。
なかなか良い扱いなので満足です♪
もともと官能小説家の設定なので、幸広さんのようにベッドの上では化けるという変化は特に見られませんでした。
と言うか、初めからエロかったし。
逆に、徐々に優しくなってゆく過程が、見ていてほっこりでした。

こういうちゅーはホッとする
20060516a.jpg


総括すると・・・宮田×鳥海よかったよ。
攻めなのに攻められていた宮田さんが、特にツボでした。
和んだ♪
CATEGORY : 宮田幸季
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comic B's-LOG 6月号

2006.05.15 *Mon
今回はいつもにも増して、各キャラの色んな顔が垣間見れ、どのコマも余すことなく面白かったです♪
基本はシリアスなんですが、その合間合間に見せる本気とも冗談ともとれる表情は、ゲームだけではやはり表現できなかったはずなので、ファンとしては非常に嬉しい限りで。
特に源泉やリンというと、攻略キャラの中でもどうしても脇役コンビだったので、どんな表情も新鮮ですね。

今回のツボはリン。
あまりに露骨な求愛行動を見せすぎて、アキラにちょっと引かれていることを源泉に茶化されてのヒトコマです。

図星で恥ずかしいんでしょう
20060515.jpg


そして後半。
猛と鉢合わせしたアキラはバトルに突入するわけですが、これまた非常に強いです。
一瞬の判断や瞬発力など、さすがロストの異名は伊達じゃない動きでした。
後ろであわあわしているケイスケとは雲泥の差です。

なのに・・・なぜあんなにすぐ犯られちゃうんでしょうか、アキラたん。
ケンカは強いはずなのに、なんでかあっち方面にいくと弱いんですよね・・・とは、鳥海さん談ですが。
ゲーム終盤は、アキラが強いという設定を忘れるほどでした。
この漫画ではその辺りを、どういう形で表現してくれるんでしょうか。
それも楽しみのひとつです。
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お姫様

2006.05.14 *Sun
『ピヨたん』幸広ルートのベストED終了しました。
いやー、甘い。ひたすら甘かったです。
まるで昔の少女漫画を髣髴とさせるスイート振りでした。

あまー
20060514a.jpg

あまあまー
20060514b.jpg

しかし、終盤シリアスな展開もあり、操られた透の表情などはなかなか妖艶でした。
その後、混乱をまじえた泣きの芝居に続くのですが、これは非常に聞き惚れました。
宮田さん、素晴しかったです。

20060514c.jpg

全体的な感想として、幸広さんのキャラが生かしきれてなかったような感じはします。
普段は大人だけど実は天然ボケで子供みたいによく笑う、という設定だと思うのですが、もう少しくだけた芝居が欲しかったかなぁ。
それに透が何故そんなに幸広さんに惚れてしまったのか、イマイチ伝わってきません。加えて正直なところ、お姫様みたいな扱いの受けには殆ど興味がありません。
触手が伸びないというやつです。
でもそんな細かいことはどうでもいいのです。
透が幸せそうに喘いでたら、それでオールオッケーなのです。
王道もたまには良しということで。


意外とすけべオヤジだった・・・
20060514d.jpg

CATEGORY : 宮田幸季
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咎狗フィギュア~その2

2006.05.13 *Sat
コトブキヤの咎狗フィギュアですが、シキティが塗装されてました。

20060513.jpg

塗装前でも十分に感動してたんですが、色がつくとコレマタ素敵です。
なんでも下睫毛まで再現されているそうです。
瞳もちゃんと紅いですね。
しなる細腰もピチパンツも非常に受け受けしく・・・あ、いや凛々しく美しいですよ。
露出した腕の部分も非常に好きです。
かぶりつきたくなるんです。

買うんだろうなぁ、迷わずアキラとセットで買うんだろうなぁ。
そして彩色されたアキラたんも早く見てみたいな~。
パンツ(下着)の色を確認したいので。
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ボイス命

2006.05.12 *Fri
まだまだ『ピヨたん』プレイ中です。
他サイトではそろそろ攻略やレビューが公開されていますが、読んでいると世間の評価は概ね「並」のようですね。
でも私の評価対象はちょっと違うかも、という気が。
最近分かったのですが、声のハマり具合で好き嫌いが分かれているようです。だからボイスなしのPC版「学園ヘヴン」はどうもプレイする気になれません。良作なのでしてみたいな、とは思うのですが・・・。

もちろんフルボイスにしても、シナリオのしっかりしているものが一番です。
が・・・声に心射抜かれた場合は、シナリオが多少ヘボでもOKです。
今回の『ピヨたん』にしてもシナリオやシステム云々より、宮田さんで癒されて幸せ気分になり、鳥さんでどきどきしている自分がいます。
非常にお手軽です。

ちなみに杉田さん目当てで視聴している『銀魂』については、本当に目的は声だけです。
ストーリーはほぼ覚えてません。
どうやら鎖骨+声フェチだったみたいです。
うーん。ゲームなどのサンプルボイスを聴きながら、異様にひとりで盛り上がっていたのはコレのせいだったのか・・・。
納得納得。
CATEGORY : 宮田幸季
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セオリー

2006.05.11 *Thu
『ピヨたん』ですが・・・鳥海さんの声が聞きたいというだけで、多分攻略セオリーを無視してプレイしているような気がします。
薄々は気づいているのですが、幸広さん(CV:成田さん)を先に攻略しなきゃいけないはずです。
なので、ついに皐月さんだけでは一歩も先に進めなくなってしまいました。
仕方がないので、週末は幸広さんから攻めて行くことにしたいと思います。

なんだかこのゲームの成田さんは、セリフ回しがややミュージカル調なのでついつい笑えるんですが・・・やはり最後はエロかっこよくきめてくれるのでしょうか。
その辺りは楽しみでもあります。
CATEGORY : 宮田幸季
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市場調査 ~ 小説編

2006.05.10 *Wed
今読まれているBL小説の傾向を知りたくて、「BE×BOY」「リンクス」「花丸」「アクア」「キャラ」「ショコラ」などを中心に、数十冊にざっと目を通してみました。
もともと先入観がないので(と言うか知らない)、作者名を見ずに作品だけをランダムに読んでいったわけですが、その中での一番は前述しているように木原音瀬でした。
でもこの方の作風はちょっと異色ですね。
苦手な人は絶対に受け付けられない世界観だと思います。
だって男前じゃなかったり、貧乏だったり、犯罪者だったり、性格激悪だったりと、ちょっと登場人物の毛色が他とは違いますし、そう簡単にハッピーエンドにはしてくれないところが、なんとも木原さんらしいというか。
私は大好きなんですけどね。

その他で気になったものをピックアップして、作者名を照らし合わせてみると・・・やはり売れっ子さんたちでした。
和泉桂、火崎勇、バーバラ片桐。
このお三方は素人目にみても、読んでいて面白かったです。
たくさん書き続けてられる方たちなので、もちろん安定した筆力があるんだとは思いますが、エロシーンだけでなくきちんとストーリーでも楽しませてくれました。

しかしその辺りを省くと、やはり総体的に無駄なエロが多すぎ。
下手くそ描写のエロが続く上に、ストーリーが破綻してるものも多々ありでした。
ん・・・こういうのが望まれてるんでしょうか。今って。
とりあえずやっとけ!みたいなノリのもの。
まぁ設定の好みなどもあるので一概には言えないとは思いますが・・・皆さん、もう少し悩んでコトに励んでいただきたいものです。

ちなみに兄と弟の近親相姦ものは大嫌いです。
あれだけは訳が分からん・・・襲う前に倫理的な観点も含めて、もっと悩んでください。頼むから。
襲われた方もすぐに溺れ過ぎ。
禁忌な部分は男同士ってだけで十分ですよ、私にとっては。
まぁ基本的にエンターテイメントジャンルなので、細かい事を言ってもアレなんですけどね・・・。
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緊縛プレイ

2006.05.09 *Tue
『ピヨたん』引き続きプレイ中です。
初めは攻略ページはもちろんのこと、取説すらまともに読まないため、どうしても時間がかかってしまいがちです。
今日はあまりにもたもたしていて、ゲームオーバーになってしまったのですが・・・鳥さん、もとい皐月さんとイベントがあったので満足満足。
今回は縛られた上でセクハラでした。

お尻はサービス♪
20060509.jpg

高い声は苦手だと思ってましたが、宮田さんは良いですね。
かなり好きです。かわいいです。
福山さんはちょっと苦手だったのになー。

ところで里村さん(CV:檜山さん)のあのテンションの高さは、どう考えてもケロロ軍曹の556にしか聞こえないんですが、里村ルートに入る前にそのイメージを払拭しないとまずいですね。
556とはやりたくないなぁ・・・萎える・・・。
CATEGORY : 宮田幸季
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セクハラ

2006.05.08 *Mon
『ピヨたん』はじめました。
あまりBLゲー自体をしたことがないので、比べようがないのですが・・・普通に面白いです。
可愛くて元気な主人公(受け)って言うのは、確か王道中の王道だったと思うのですが、やり飽きるほどやった訳ではないので、わりと新鮮です。

透カワイイですよ
20060508a.jpg

まだまだ序盤で攻略には程遠いのですが、とりあえず皐月さん(CV:鳥海さん)を追っかけまわし過ぎて怒らせている最中です。
まぁ何と言うか・・・家政婦は見た!って感じのゲームですよね。これ。

危うくツンデレアイドル晴くん(CV:神谷さん)と良い雰囲気になりそうだったので、こりゃいかんと皐月さんの部屋へ押しかけると・・・セクハラされました♪
ありがとう鳥さん。

20060508b.jpg

1プレイ1エロが目標なので、今日はここまで。
やっぱ・・・ほもげーってイイヨネ。
CATEGORY : 宮田幸季
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ダメ設定

2006.05.07 *Sun
BL好きへの質問と回答を公開しているサイトがあったので、面白くてじぃーっと読んでました。
200人以上もの回答があったので、世間の傾向として参考程度にはなるかなと思います。

中でも興味深かったのが「ダメ設定」に関する質問。
ざっくり集計してみたのですが、圧倒的に多かったのが「ショタ」でした。
これはもうダントツです。
次が「強姦」「鬼畜」「SM」に代表される「痛いもの」。
そして「女々しい受け」や「元気だけで馬鹿」という、受けに関するもの。
あと「やるだけ」「無理な設定」などストーリー設定に疑問を感じるものなどなど。
他にも色々とあったのですが、意見が多かったのは上記のものでした。
もちろん多いから正しいということはないと思うのですが、面白い結果だ・・・。

もちろん私もショタは駄目です。
読んだこともないし、この先読むこともないでしょうね。
でも年下を痛めつけるのは嫌いじゃないんですが・・・。えへ。
あと回答の中に「オヤジだめ」が意外と多くて、ちょっとびっくり。
でもどれくらいの年齢をもってオヤジなんでしょうか。
若いお嬢さんたちから見たオヤジなら、私の中では多分そんなにオヤジではないはずなので、結構いけるんですけどね。
40越してて格好いいオヤジは、リアルでも存在するからなぁ。
ヒゲもいいですよね。無精髭。
駄目ですか・・・?

蛇足ですが、少数意見で「関西弁受け」がダメ、にはちょっと笑ってしまいました。細かいですよ。
でも私も賛成です。関西弁なら攻めなんですもの。絶対。
ええもう「関西弁攻め」ですよ。
しかしこういう話題は、とりとめなく終わらないものですね・・・。
放っておいたらガツガツ書いちゃうので、この辺で強制終了。
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麗人と咎狗

2006.05.06 *Sat
キラル公式でも告知されてましたが、今日と明日で池袋の麗人喫茶『B:LilyRose』にて「咎狗の血 Days」なるイベントが開催されるようですね。

【以下公式より抜粋】
当日は、ギャルソンのみなさんが『咎狗の血』のキャラクターの衣装で接客対応してくれるほか、オリジナルのドリンクメニューやグッズ展示コーナーなど、店内が『咎狗の血』一色に染まります。
さらに、今回は数量限定の特別メニューとして、現在販売終了となっている「ソリド」がご注文いただけますので、「ソリド」をまだ体験していないという方は、この機会をお見逃しなく。

・・・とのことです。
B:LilyRose』は先日、朝の情報番組で紹介されていたので気にはなっていたのですが、そこで咎狗とは。
正直、麗人にはイマイチ興味はないのですが、ソリドには興味あるなぁ。たべたい。
しかしケイスケの衣装って・・・ツナギ着るんでしょうか?
あのギャルソンさんたちが?
しばらくしたら他サイトで感想がアップされるはずなので、ちょっくら情報収集してみたいと思います。
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枯葉の寝床 ~ 森茉莉

2006.05.05 *Fri
森茉莉と言えば、かの森鴎外の娘として有名な方です。
鴎外は確か・・・学生時代に「舞姫」を授業でやった記憶があります。
当時は“なんだコレ。エリスってやり逃げされただけか?”という感想しか持てず、教材としてはいささか疑問の残る作品だったわけですが、茉莉女史の作品に比べたら普通でした。ブンガクでした。

「枯葉の寝床」は森茉莉が、約45年ほど前に発表した作品ですが、今で言うところのBLです。
でも中身は甘くもなけりゃ、ハッピーエンドでもありません。
愛情と嫉妬が入り乱れて、最後はドロドロのぐちゃぐちゃで終わります。
文章は少し読みづらいのですが、内容に反して描写はキラキラしていて独特の美しさと趣きがあります。

主人公は仏日ハーフの助教授兼小説家・ギラン(38)と、彼に囲われている美少年情夫・レオ(17)。
ギランは男色家の集う店「アルジェ」でレオに一目惚れをしてしまい、彼をサクっとお持ち帰りしてしまいます。
父親の莫大な遺産をバックに、ギランはレオのパトロンとなって、甘やかせ放題の日々を送るわけですが、レオの奔放で魔性な部分がギランの心にいつも不安の影を落としてました。
ある日レオはギランに黙ってひとりで「アルジェ」に行ったため、そこでドラッグ中毒のオリヴィオという男に目をつけられ、拉致監禁されて犯されてしまうわけです。

で・・・そこで鞭の味を知ってしまうんです。
ドMだったんですね、レオは。
それを知ったギランは嫉妬に狂い、レオを痛めつけることで何とか精神を保とうとするんですが、自分の元を去られてしまう幻想に追い詰められて、最後はレオを猟銃で撃ち殺してしまいます。
亡骸は森の奥にある、防空壕の中に用意した枯葉の寝床に丁寧に横たえ、自分も後を追うべく毒薬を飲んで自殺する・・・

というお話です。
かなり端折ってますので、実際に読んだ方が絶対に面白いです。
これが45年も前の発想かよ!と思うと、ちょっと驚きです。
しかも文章中には具体的な描写がないのに、ものすごくレオのエロさが漂ってます。
好き嫌いのある作家だと思うのですが、一読の価値はありです。
いやー、久しぶりにいいもの読んだなぁ。
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パジャマ推奨

2006.05.04 *Thu
たいていの男の子の寝衣といえば、Tシャツに短パンとか、スウェットとか、パンイチとか、もしくはマッパとか・・・それが普通なんだと思います。
実際に私もそれしか見たことがありません。

しかし私の寝衣萌えナンバー1はパジャマです。
もちろん前開きのもので、シルクよりも綿100%が好ましいです。
普段着や部屋着の延長のものだと、寝る(睡眠も含む)という行為にメリハリがないんですよね。
だから寝る時はそれ用の着衣に着替えて欲しいわけです。
で、それを脱がす・・・って、またソコか!と、自分でも書きながら笑えてきました。

なんでしょう。
学生なら制服、会社員ならスーツ、お正月には着物、お祭りには浴衣、寝る時にはパジャマ・・・みたいな、それぞれTPOにあわせた服装が好きみたいです。
全部前開きですね。
ええ、前開きが好きなんです。

という事で、世の男性にはぜひパジャマを着用して寝ていただきたい。
もちろん浴衣でもいいんですけどね。

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ピヨたん

2006.05.03 *Wed
プレイ時間があまり取れないのは分かっているのですが、ついつい入手してしまいました。
まだ『王子さま』にも着手してないので、しばらくは寝かせておく羽目になるような気もしますが・・・やっぱ鳥海さんの声が聞きたい!
そう思うと止まらないのが最近の悪い癖です。
鳥さんもそうなんですが、宮田さんも結構スキなのです♪
ま、新品を安く買えたので良しとしますか。

ところでSprayの開発中のものに『鬼畜眼鏡(仮)』というタイトルがあるのですが・・・これは私にやれ!と言ってるんでしょうか。
非常に気になります。

買うだろな・・・こりゃ確実に。
CATEGORY : 宮田幸季
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「萌え」について真剣に考えてみる

2006.05.02 *Tue
家族や普通(?)の友人から、「萌え」についての質問を受けることが最近多いので、少し考えてみました。
私も以前そうだったのですが、「萌え」って「好き」の最上級だと思ってるみたいです。
でもそのふたつって別物だと思うんです。
「萌え」と一口に言っても、アイテム萌えやシチュ萌えやら色々あるので、この場合はキャラ萌えに限定してみますが・・・

「好き」はその対象の、性格や見た目などの表層的な一部分が気に入っている自己投影の状態であり、それが「大好き」までいったところで、あくまで他者の感覚。
しかし「萌え」って対象の人生そのものに心を奪われることであり、対象の見ること考えることは、同じように体感している気になるという、まるで自己の感覚。
だから「好き」が高じて「萌え」にスライドするパターンはあったとしても、同一線上にはないという訳です。

あるサイトに載っていたのですが、ドラゴンボール・悟空が死んだ次の日(火曜日)に喪に服し部屋から出てこなかった人や、るろ剣・薫が死んだと思われる次の日に、剣心と共に廃人になっていた人などなど・・・
こういうのが「萌え」の極致だと思うのですが、私だっていま西洋骨董洋菓子店・小野が、まかり間違って自殺とかしちゃったらしばらく立ち直れません、絶対。
それは死んだ事実より、死に至る過程をダイレクトに疑似体験してしまうからなんだと思います。

以上が、私なりの萌え考察なのですが・・・
えーっと。説明できません。
こんな真剣に普通の人に「萌え」を語れません。
やったらやったで羞恥プレイですよ。
理解してもらえない上に、電車扱いされることは確実。
なので聞かれても“ものすごい好きなことかな”としか答えてませんけど。

いやーしかし萌えって深いなー。
久しぶりに色々と真剣に考えすぎて、脳みそが活発になりました。
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乱菊

語ってる人 : 乱菊

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ある日突然BLに目覚めてしまった初心者腐女子の萌記録。
ただいま腐女子4年生。

レビューは最近b_88_31.gifさんとこで書いてます。
ここではもっぱらニッキとかメモとか覚え書きばかり。
タイトルに偽りありです。
ほんとすいません。


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