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This Archive : 2007年02月

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青春残酷物語 ~ 菅野彰

2007.02.28 *Wed
前に読んだ「17才」という短編に出てきた八隅と司馬の10年後のようなお話でした。
もちろん続編ではなく全く別モノなのですが、17才の時に友人以上の気持ちをお互いに抱きながら、心中未遂に至った過去を持つ、そんなふたりが再会する物語です。

【あらすじ転載】
まるで災厄のように、過去からやってきた男。
美大の講師をしながら彫塑をやっている守衛哲朗のもとに、突然現れた男。
―それは、現アイドル俳優、そしてかつての恋人・遊佐晴親だった。
十年前、二人は言葉もかわさず、白い雪の中をただ歩いていた。
戻る意志もないまま…。
一度も肌を重ねたことのない、決して忘れたことのない「恋人」。
だがすっかりノーテンキになった彼は今、殺人犯として追われていて…。

菅野さんといえば・・・挿絵は二宮さんか麻生さんがやっぱりいいかも。


厳密に言うと「17才」とはちょっと違うふたりです。
司馬は八隅に心の闇から救い上げられたけれども、哲朗と晴親の場合は、寸でのところで哲朗の気持ちが及び腰になってしまった事もあり、互いにどうしようもない胸のつかえを感じたまま10年の時を刻むこととなります。
ああ、これって秀と大河のパターンと同じですね。
外の世界を怖がる子供のような潔癖さと、その手を取ってやれなかった後悔。
やはり菅野さんという人は、同じ事を何度も繰り返しモチーフにするんだなあと納得・・・。

ネタバレすると、事務所の社長にナイフを向けたのは社長の甥っ子である有希がやった事でした。
彼もまたその若さゆえの心の潔癖さが高じて、つい感情を高ぶらせてしまった故の行動だったのですが、晴親は有希に過去の自分を見た思いがし、哲朗の元へ行く決心が固まります。
再会した後、互いに気持ちを確かめ合ったふたりを阻むものは何もなく、10年経ったからこそ哲朗は晴親の手をしっかり取って一緒に生きていこうと思えるようになったと言い、晴親は全てを傷つけても哲朗にだけは生きていて欲しかったと言い・・・なんだか菅野ワールドに出てくるヤツらは、いくつであろうが青春真っ只中なんだなあ、コレが。
そういう青さが好きな人間には癖になるのが菅野作品かもです。

そして特筆すべきは哲朗と晴親のいちゃいちゃ具合。
もちろん菅野さんなので朝チュンは基本です。
ええもう、それは清々しすぎて泣けてくるくらいで・・・。
しかしそれ以外は昼間から、べたべたらぶらぶちゅっちゅとやりまくってます。
直接的な濡れ場を読みすぎた後だというのに、非常にドキドキしている自分がいました(笑)
やはり日本人はチラ見せ文化ですよ。
肝心なところは見せないほうがやらしいのだよ!

やはりちょっと古くささはあるかしら・・・。
DSC0061401.jpg

あとがきに書かれていたのですが、菅野さんは彫塑に関わるお仕事をしていたとか。
おお、芸術家だったんですね~。
彼女その感覚に訴えてくるような筆致の理由はそこにあるのかしら。
ハッキリとした結末をもたない、何とも言えないもやもや感・・・それは菅野さん自身が答えを出せないでいるからかもしれないのですが、私はそのぼんやりトーンが大好きだったりします。
最近の激しめBLにゲップが出てきそうな時には、この方の作品は良いかもしれませんね。
胃薬みたいなもんです、私にとっては。
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COMMENT (2) 

「夜夜の月」「青水無月」 ~ 水原とほる

2007.02.27 *Tue
「窓」「徒花」に引き続き、水原とほるさんを集中的に読んでます。
やはり私はこの方の筆致がかなり好みです。
なので文章がすっと体に入ってきます。
それは言葉の使い方であったり、台詞回しであったり・・・とは言うものの、全てのお話に萌えるのかと言うと、まあそこは別のハナシで(笑)
今回チョイスしたのは「夜夜の月」と「青水無月」。
どちらも力にものを言わせて相手を屈服させるタイプの、非常に暴力的な攻め様でした。
そして受けちゃんは泣きながらもそれに溺れ、最終的には離れられなくなっちゃうという。
ん・・・水原さんの好きパターンかしら?
暴力シーンになると特に生き生きとした筆づかいになるのは、気のせいではないはずです。

「夜夜の月」
画商×画家
【あらすじ転載】
家庭の事情で美大を中退した神原亮は、生活のために仕事探しながらも、絵への未練を捨てきれないでいた。
そんな時、業界でも有名な画商の澤と出会う。
澤は亮が描きたいものを描き、画家として稼げるようになるまで生活費も含めて面倒を見てやると言う。
その代わりに出された条件は、澤が望むときにいつでも身体を差し出す「愛人」になることだった。
悩みながらも、どうしても絵を諦められない亮は澤と「愛人契約」を交わしてしまう。
しかし、澤は画商として誰よりも優秀な目を持ちながら、絵をまったく愛さない男だった。
そんな澤の中に、過去の暗い影を見た亮は…。
絵を愛せない画商と、絵しか愛せない画家。
それでも惹かれあう二人の狂おしい恋物語。

町田九里さんはお初です。すごい線が細くてキレイ☆
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普通出版社からの公式あらすじだけでは物語の全貌は掴みにくいものなんですが(解釈が間違っているものもたまにある・・・)、これに関してはほぼパーフェクトです。
ええ・・ほんとにこういうお話です。
付け加えるならば澤が絵を愛せなくなったのは、絵画収集で財産をなくした上に自殺をした父親と、それを追って逝ってしまった母親への憎しみが原因。
しかしこうも簡潔にあらすじをだけで語れてしまうというのも、愛想がないというかなんと言うか(笑)
筋立てに対する仕掛けが先行しすぎてるのかしら・・・このお話って。
なので肝心のふたりが心を通わせる部分が、私ににとっては若干弱く感じてしまいました。
澤の亮に対する執着ぶりと、澤を受け入れるに至った亮の気持ちの移り変わりが、いまいちピンとこない・・・どうしてこのふたり、こんなに惹かれあってんだ?と、読み終わったあと暫しぼんやり。
なんだ私の読み込みが甘いのか!?むむむ。

「青水無月」
弟×兄
【あらすじ転載】
「兄さんが、欲しくてたまらない」
両親の離婚で離れ離れになった弟・達也と十年ぶりに再会した陸実。
医療機器メーカー勤務の陸実は、父が死に、身寄りをなくした学生の達也と同居することになった。
陸実は兄弟の失った時間を取り戻そうとするが、その晩突然達也に荒々しく身体を開かれてしまう。
それ以来夜ごと一方的に陸実を犯しながらも、翌朝は別人のように優しく接してくる達也。
陸実は達也のその不安定さを放っておけなくなり…。

ちびっ子たちのほうが萌え・・・
DSC0060902.jpg DSC0061001.jpg

腹違いとか種違いとか親同士が再婚とか・・・そんな甘いものではありませんでした。
ガチで兄弟でした。
おおお・・・。
読めましたけども、やはり近親相姦に私のツボはありませんでした。
すごく現実味のないお話(と、脳が感じようとしている?)で、全てが心を上滑りしてゆくようでした。
やはり最低限、他人でヨロシク!なのです。

とは言いつつ、みっちり全部読みきったわけですが。
特に納得いかなかったのが、受けである兄の陸実です。
肉親という部分を抜きにしても、彼の思考が私には理解不能でした。
DVに走り実の兄を犯りまくる達也も頭がどうにかなっちゃってるんだと思いますが、それ以上に全ての事を自分ひとりで背負って悲劇の主人公になりきっていた陸実がちょっと・・・。
幼い頃に弟の手を離してしまったことや、再会した後も彼の心の渇きを癒してやれないこと全てが自分のせいだと思っちゃってます。
えええっ、そうなの?
それって少し違うのでは・・・。
その内に弟に心身ともに依存していく兄の狂気と、弟の兄へ対する尋常ではない執着心が絡み合い、互いが互いを貪り喰らうような不毛な関係になったところで物語は閉じられます。
「彼らが幸せならばそれでいいじゃないの」と水原さんもおっしゃってるので、まあいいんでしょうコレで・・・ね。

2作読んで思ったのが、受けが流されすぎ!ってことです。
もっと自分の意思でもって相手を愛してあげて欲しいじょ!
「徒花」はそういった意味では、受けが積極的に攻めを愛していたのでよかったなぁ~と。
そんな事を言いつつ、水原節がだんだん癖になってきている感じです。
次は何を読んでみようかしら、わくわく。
COMMENT (4) 

雑誌購入リスト

2007.02.26 *Mon
現在発刊されている主な雑誌をざっと一覧にしてみました。
おもっきり自分用メモです。
こうしてみると月刊のものをもれなく買っていたことに気が付きました。
季刊誌と不定期のものは良いとして、毎月・隔月のどれを削れるのか・・・削る・・・け・・・

無 理 (´∇`)

逆に今まで手をつけていなかった「花恋」「Charade」や買うのをやめてしまった「RuTiLe」「Magazine LYNX」なんかが気になります。
あとただのエロ本だと思っていたのでスルーしていた「BOY'S ピアス」「Boy's LOVE」「コミック June」。
これらも耐性のついてきた今では、付録のDVDなどが興味深い・・・。

とりあえずたまにこのリストを凝視して、自戒の念でもかけてみます。
いいんか、こんなに買っていいんか!と。
あ、でもオススメの雑誌とかあればぜひ教えていただきたいです♪(懲りてない)

※随時、加筆修正しています



毎月
 GUSH (ガッシュ)【海王社】毎月7日/690円
 MAGAZINE BE×BOY (マガジンビーボーイ)【リブレ出版】毎月7日/590円
 花音 (ハナオト)【芳文社】毎月14日/670円
 Dear+ (ディアプラス)【新書館】毎月14日/620円
 小説 b-Boy (ビーボーイ)【リブレ出版】毎月14日/680円
 drap (ドラ)【コアマガジン】毎月末日/790円

奇数月
 小説リンクス【幻冬舎】奇数月9日/750円
 Chara Selection (キャラ セレクション)【徳間書店】奇数月22日/560円
 RuTiLe (ルチル)【幻冬舎】奇数月22日/680円
 BOY'S ピアス (ボーイズピアス)【マガジン・マガジン】奇数月24日/680円
 Charade (シャレード)【二見書房】奇数月29日/770円
 小説ショコラ【心交社】奇数月29日/690円
 花恋 (カレン)【日本文芸社】奇数月30日/730円
 ASUKA CIEL (アスカ シエル)【角川書店】奇数月30日/620円

偶数月
 Comic Magazine LYNX (コミックマガジン リンクス)【幻冬舎】偶数月9日/630円
 麗人 (レイジン)【竹書房】偶数月9日/880円
 Chara (キャラ)【徳間書店】偶数月22日/580円
 Daria (ダリア)【フロンティアワークス】偶数月22日/690円
 BE×BOY GOLD (ビーボーイゴールド)【リブレ出版】偶数月28日/690円
 Boy's LOVE (ボーイズラブ) 【マガジン・マガジン】偶数月28日/880円
 コミック AQUA (アクア)【オークラ出版】偶数月28日/690円
 コミック June (ジュネ)【マガジン・マガジン】偶数月28日/890円

季刊誌
 小説 アクア【オークラ出版】1・4・7・10月(各23日)/750円
 小説 Dear+ (ディアプラス) 【新書館】3・6・9・12月(各20日)/720円
 小説花丸 (ハナマル)【白泉社】3・6・9・12月(各4日)/750円
 Cita Cita (チタチタ)【芳文社】2・5・8・11月(各28日)/790円
 麗人Bravo (ブラボー) !【竹書房】3・9月(各13日)/700円
 小説 Chara (キャラ)【徳間書店】5・11月(各22日)680円

不定期・新創刊
 CIEL Tres Tres (シエル・トレトレ)【角川書店】5・8・12月/580円
 The Ruby (ザ・ルビー)【角川書店】10月/700円
 mellow mellow (メロメロ)【宙出版】3月/788円
 Hug (ハグ)【飛鳥新社】5月/780円
COMMENT (2) 

購入予定リスト【2/25~】

2007.02.25 *Sun
春もCDがいっぱい出るにょ。



― 欲しいもの ―
【コミックス】
「FLOWERS」宮本佳野
「ノット・ラブ」宮本佳野
「ディア・グリーン」富士山ひょうた
「瞳の追うのは 1~2」富士山ひょうた
「愛人☆淫魔ver.PINK」神葉理世
「美男の殿堂 DX」神葉理世
「キャラメリゼ!」神葉理世
「ねえ、先生?」桜城やや
「くちびるの行方」大和名瀬
「ボクだけの王さま」星野リリィ
「願い叶えたまえ 1~3」西田東

【小説】
「きみがいなけりゃ息もできない」【新装版】榎田尤利
「アシメントリー」水原とほる
「箍冬-Cotoh-」水原とほる
「唐梅のつばら」水原とほる
「チャイナ・ローズ」水原とほる
「ブリリアント」火崎勇
「夜を閉じ込めた館」夜光花
「オガクズで愛が満ちる」夜光花
「跪いて、永遠の愛を誓う。」夜光花
「君を殺した夜」夜光花
「本番開始5秒前」菱沢九月
「小説家は懺悔する」菱沢九月
「小説家は束縛する」菱沢九月

「死にゆく夏の、喘ぎにも似て」菅野彰
「観賞用愛人」高遠琉加
「秘密」木原音瀬
「脱がない男 上・下」【新装版】木原音瀬

【CD】
「Marginal Prince Songs2.2 -Mikhail Nevsky-」【初回特典:フリートーク入り】
「子供たちの長い夜 毎日晴天!6」菅野彰
「新妻きらきら日記」雪代鞠絵
「可愛い下僕の育て方」雪代鞠絵
「不器用なサイレント」高永ひなこ
「失恋マニア」葛井美鳥
「是 -ZE- 2」志水ゆき
「愛人☆淫魔」神葉理世

【ゲーム】
「星の王女~宇宙意識に目覚めた義経~」

【同人誌】
「それからのアンティーク2」よしながふみ
「秋冬コレクション」よしながふみ
「学校の周辺」よしながふみ
「あなたとはじめて会った頃」よしながふみ
「この先知ったこっちゃない」よしながふみ
「WILD LONELY KIDS」よしながふみ
BLEACH本
銀魂本
咎狗本
HOLiC本
ツバサ本
ホスト本

【雑誌】
「ぱふ 2007年 05月号」
「ASUKA CIEL (アスカ シエル) 2007年 05月号」
「Charade (シャレード) 2007年 05月号」
「花恋 (カレン) 2007年 05月号」
「小説ショコラ 2007年 05月号」
「Chara Selection (キャラ セレクション) 2007年 05月号」
「小説 Dear+ (ディアプラス) 2007年 04月号」
「Cita-Nium (チタニウム)」


― 3月中に届くもの ―
「Don't Worry Mama」Narise Konohara
「Cold Sleep」Narise Konohara
「The Man Who Doesn't Take Off His Clothes 1.2」Narise Konohara
「コミック AQUA (アクア) 2007年 04月号」
「Don't Worry Mama」木原音瀬【新装版】
「Cita Cita (チタチタ) 2007年 04月号」
「drap (ドラ) 2007年 04月号」
「小説花丸 2007年 04月号」
「オヤジカタログ」
「RULES 2」宮本佳野

「BE×BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2007年 04月号」
「GUSH (ガッシュ) 2007年 04月号」
「麗人Bravo (ブラボー) ! 2007年 04月号」
「小説 b-Boy (ビーボーイ) 2007年 04月号」
「MAGAZINE BE×BOY (マガジンビーボーイ) 2007年 04月号」
「小説リンクス 2007年 04月号」
「花音 2007年 04月号」
「デキる男の育て方 2」大和名瀬
「Dear+ (ディアプラス) 2007年 04月号」
「RULES 3」宮本佳野
「Chara (キャラ) 2007年 04月号」
「Daria (ダリア) 2007年 04月号」

― 4月中に届くもの ―
「クリムゾン・スペル 2」やまねあやの
「生意気」鹿乃しうこ
「可愛気。」鹿乃しうこ



雑誌はそろそろ中身の検討をして厳選しなきゃとは思ってます。
コミックスが出るまで待てそうなものもあるだろうし・・・。
検討ね・・・検討する暇が・・・。
COMMENT (2) 

WELL ~ 木原音瀬

2007.02.24 *Sat
リベット吸血鬼に引き続き、またまた木原さんがやらかしてくれているという前評判を聞き、ちょっと読むのを躊躇していた新刊です。
以下、あらすじ転載。

ある日すべての建物が突然崩壊し、多くの人間や動物が死んだ。
地上は灼熱の太陽と白い砂漠だけになった。
地下にいて助かった幼馴染みの亮介としのぶは、食べ物がなく酷い空腹に苦しんでいた。
このままでは餓えて死んでしまうと焦る亮介に、「亮ちゃんが一緒ならいい」と言うしのぶ。
亮介は苛立つが怪我をした身では動けなくて…。
― 突如生と死に直面した高校生二人の、切ない愛の物語。

荒涼感漂う本文にぴったりのタッチだと思います。
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読みながら皆さんの感想が頭を過り、ああこういう事か・・・と納得しました。
私はこのお話を読みながら随分昔に読んだ「ドラゴンヘッド」という漫画を思い出したんだけれども、日常から全てをもぎ取った上で、人の尊厳を問うテーマというのは割と使い古されていて、かなり巧く描かないと陳腐以外の何者でもなくなってしまうんではないかと思ってます。
過去に色々と世紀末系の作品を読んだり観たりとしてきましたが、その多くは作者がテーマを消化しきれず、大風呂敷をひろげた上での尻切れトンボが多かったような。
解釈も非常に抽象的なものを追い求めることになるので、確かに難しいテーマなんだとは思いますけどもね。

そんなこんなで『WELL』の感想・・・単刀直入に言うと本作はBLではないと思います。
だからBLとしての評価というか萌え度は、私の中では最低ランクでした。
「冷血」のようにもともと断りを入れた同人誌であるならば、もしかしたらそこまで思わなかったのかもしれないのですが、あまりに「ラブ」がない。
と言ってラブレスを描いているわけでもなく、別のものをこの人は書きたかったんじゃないのかしら・・・と、思わせるようなストーリー展開でした。
ボーイズ・ラブなんだから「ラブ」が軸になんなきゃ、やはりそのつもりで読んでいる読者は衝撃を受けちゃいますよう。
精神的・肉体的に痛いのも辛いのもアリだとは思うのですが、それも愛ありきであって、この作品では亮はもちろんのことしのぶにすら愛情ではなくむき出しの「欲」しか感じなくて、とっても息苦しいものを始終感じてました。
食欲・睡眠欲・性欲の三大欲しかない中での性欲は、果たしてラブなんだろうか・・・と私の中ではいささか疑問なんですけども。

唯一ホッとしたシーン。


ところで表題の「WELL」は「井戸」の意味があり、木原さんも「井戸取り合戦」のつもりだったとあとがきで述べておられます。
でも私には「WELL」⇒「井戸」⇒「イド」ではないのかなと密かに思ったりもしています。
知っておられる方も多いとは思いますが「イド」とは、フロイトによって提唱された、精神構造を3つに分けた概念である『イド(id)、自我(ego)、超自我(superego)』の中のひとつです。
イドとは快楽原理に基づいて、本能のままに「今すぐあれがしたい」「これがしたい」という欲求を出して満足を求める人の精神エネルギーの源泉に当たるものです。
でもそれだけじゃ人としての秩序が保てないので、イドと真逆である己を厳しく律する超自我があり、イドと超自我をうまくコントロールしながら安定した自己を築こうとする自我が調整役として存在します。

そう思って読んでみると、このお話は世界滅亡ものに多いテーマである、人間に巣食う闇(イド)との対峙であるような気がしています。
人が人としていられるのは闇を持っていながらも、それを押さえ込む人としての自尊心(自我・超自我)を持っているからこそで、たいていの物語は苦境に立たされながらもイドの暴走を必死で留めようと懸命に生きる主人公たちに希望を感じたりします。
けれどもこの物語は闇の暴走を止められず、希望を見出すことにも疲れ果て、それを象徴するかのような『明るい日が差しているのに、どんどん暗闇に引き摺り込まれるな感覚』に田村が恐怖するところで、ブッツリお話が閉じられています。
息が出来ないような閉塞感とやるせなさ感が胸を渦巻く中、私は現実に放り出されてしまい、しばしぼんやり・・・。
という事で、読了後のどうしようもない感は拭えず、ちょっぴり愚痴っぽくなってしまいました。
あくまで私個人の勝手な感覚で書いたものなので、違うぞそれ!と思った方もいて当然だと思ってます。はい。
でも読んでいてすごくモヤモヤとしてしまったので、どばっと吐き出させてもらいました。

もひとつBLっぽいもの。
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総括として木原作品としては認められるけど、BL作品としてはどうなのかな?といった感想が今回の正直なところです。
この人の語り部としてのセンスには、私はとても惹かれているので、どんなものを書いてくれても多分読み続けるんだとは思うのですが、やはり希望としては痛くても辛くてもいいからBLを書いて欲しいなあというのが、いちファンとしての強い希望かもです。
こういうお話なら別ジャンルの別の作家さんで、いくらでも読めると思うので、やはり木原音瀬にはあくまで「BL作家」の看板を下ろさないでいてほしいなあと。
ぬるいBL界に対しての挑戦的な気持ちはもう充分に伝わってきましたので、そろそろ初期のようなあまーいものに回帰してみてはいかがでしょうか・・・というかそれは私の希望(´∇`)
COMMENT (16) 

きのう何食べた? ~ よしながふみ(モーニング新連載)

2007.02.23 *Fri
帰宅途中に『なんか知らんけどよしながテンテー、モーニングで新連載してるで~』という同僚からのメールが入りました。
ななななんですと!
早速コンビニヘ直行し購入してまいりました。
ありがとう、おくらしゃん☆

ひゃー!紛れもなくよしながさん!


正直びっくりです。
しかもいきなり主人公はゲイですし。
大丈夫なのかしら、ここの読者層って普通のリーマンが多いんじゃないの?と思いドキドキ。
「フラワー・オブ・ライフ」の時も学園ものをよしながふみが?という感じでしたけども、ついに青年誌へも進出なんですね・・・。
「フラワー~」が先月で連載終了してしまったので、しょぼんとしていたのですが、まさかこんなに早く新作が読めるとはーヾ(゚∀゚)ノヤホーイ

このふたりがカップルです。
DSC0054105.jpg DSC0053808.jpg

内容はタイトル通り「食」がテーマっぽいです。
しかし中身はハンパじゃないです。
クッキングパパとかぶってる・・・?とチラリと思わせるくらい、料理に関する描写が細かい部分は、さすがよしながさんといったところ。
すごーく美味しそうなので、思わず真似してみたくなりますね~。

そして上のカップルですが・・・
無愛想に料理を作っているのは弁護士・筧史朗(43歳)。
そして能天気に喰らうのは美容師・矢吹賢二(41歳)。
40代かぁ・・・オヤジカプじゃないか・・・すげえな・・・。
キラキラBLの世界では出来ない事をここでしようとしてますね、先生!
と言うかBL漫画じゃないですよね、ゲイ漫画・・・?(;´∀`)

何でも出来るオトコ・筧史朗(43歳)。
DSC0054303.jpg

まあ掲載誌が掲載誌なので、ナニがアレなすごいシーンはないんだとは思いますけども・・・一応どっちがどっちなの?というのは考えてしまいます。
私は美容師×弁護士だと思うのですが、どうなのかしら。
だって冷静沈着な完璧主義の年上と、ちょっと抜けてる天然年下だったら・・・絶対に弁護士の方が受けるでしょう。
いや受けて欲しい猛烈に。
ぎゃくだったらどうしよ・・・うわなえるよ・・・いやそんなことはないはずだ・・・ブツブツ
月イチ連載なのですが、忘れずに月1回はモーニングを買い求めたいと思います。
よしながフリークは立ち読まずにちゃんと買おう!ウフ。

こんな顔するくせに、意外と仲良しこよしなふたり♪
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COMMENT (10) 

元気が出る触手?

2007.02.22 *Thu
なんだか疲れがたまってる感じです。
花粉症なので鼻炎用の薬を飲んでいるのですが、これも原因かも。
ぼうっとしてだるいです。
あと一日乗り切らなきゃ・・・つことで、元気になるには触手だろう(?)と思い、やっと手に入れた『愛人☆淫魔』を読む( ・3・)
にょろにょろが出てくる漫画は、これと『クリムゾン・スペル』しか知らないですよ。
どっちも意味なくえろいにょろ。

エロゲ風味?
DSC0053402.jpg DSC0053501.jpg

そして何気なく調べていたら・・・ななななんとドラマCDのキャストが私の希望どおりじゃないか!
緑川×岸尾です(´∇`)
買う。絶対に買う。誰がなんと言っても。
COMMENT (6) 

積読本・消化月間

2007.02.21 *Wed
先日ぶっちゃけたようにどうやらワタクシ金欠のようですので、消費はやめてためこんだものの消化につとめる日々です。
そう・・・「エア・ギア」まだ読んでないね・・・。
ミュージカルに行くので読んでおこうと思っていたのですが、なんだかそのままです。
同僚に貸してあげようかと思っても「あ~、絵はキレイよね。絵はねえ」と薄い反応。
読・・みます・・・よ。
ええ、少年漫画大好きですから!
15冊もあるのに読まずに売れるか! d(`Д´)b キー!!

美麗表紙だけで大満足です。

COMMENT (4) 

徒花 ~ 水原とほる

2007.02.20 *Tue
最近、水原とほるさんにハマりかけているので、既刊のものを数冊購入してみました。
さあどれから読もうかと迷いつつ、またまたlucindaさんのオススメ『徒花』をチョイス。
mikuさんオススメの「青水無月」は近親相姦モノだったので、つ・・・次にしよ・・・。
「窓」の時も思ったのですが、この方のタイトルのつけ方はとても好きです。
今回も読み進むにつれて「徒花」の持つ意味と登場人物たちの人生が重なり、何とも言えず切ない気持ちになりました。
ちなみに「徒花(あだばな)」とは・・・

・咲いても実を結ばずに散る花。むだ花。
・季節はずれに咲く花。
・はかなく散る桜花。あだざくら。

ヤクザものか~!と実は敬遠してました。


サラリーマンの佐伯和彦は、高校時代に想いを寄せていた赤澤修と、偶然に9年振りの再会を果たします。
赤澤は暴力団の構成員となっていたのですが、この機会を逃したくなかった和彦は、半ば強引に赤澤との接点を持とうとし、せめて友人でもいいので彼の傍にいたいと願うようになります。
表紙イラストを見たときは、うわ~弱そうな受けちゃんだわと思ったのですが、意外や意外。
すごく積極的で、精神的にオトナでした。
片や粗暴で強引な赤澤は、実は押しに弱く子供っぽい面があり、それは普段の力関係とは全く逆になるので、素のふたりというのはくすぐったいような甘~い雰囲気が漂ってましたね。

そして体を重ねるうちに、やはり友人などではなく恋人になりたいと貪欲になってしまう和彦。
その心情がモノローグで切々と綴られてゆくのですが、これがまた細やかでいて情熱的。
赤澤を欲しがる心の描写や台詞も非常に生々しく、こりゃまた素敵な作家さんに出くわしたなあと、私は静かにほくそえんでおりました( ´ー`)

完全にヤクザとイロですね・・・。
DSC0053002.jpg

エロもこの方、半端じゃないです。
木原さんのCOLDシリーズもDVがなかなかえげつなかったですが、レベルというか質が違いましたよ。
その辺りを受け付けられない方は、水原さん読めないと思います。
終盤、酔った赤澤が漏らした麻薬取引の情報を、彼のためだと信じて和彦は警察に密告するわけですが、これが猛烈に赤澤の怒りを買ってしまいます。
まあそりゃそうだよな・・・。

その為に和彦はおとし前をつけさせられるのですが、ここからがスゴイんです。
苦手な人は本当に注意です。
レイプに注射にフィストにエネマと、陵辱の限りを尽くされる様子は読んでいてもアイタタタ~!となっちゃいます。
フィストは途中で赤澤が止めましたけども、けども、けども・・・(つд⊂)オウ

紆余曲折を経て、赤澤は和彦のために組を抜ける決心をしますが、その代わりに最後の奉公として身代わりで服役することになってしまいます。
その直前に赤澤が残していった短い手紙があるんですけども、これが素朴ですごく胸にズシンとくるんです。はい。
そこには赤澤の苦悩・決意・戸惑いの気持ちが、飾らずそのままの言葉で綴られており、最後は「そばにいてくれて嬉しかった」という言葉で締めくくられています。
まあこの時点で水原祭りを開催しようと決意したんですけどもね。ええ、ええ。

坊主頭になっても、ますます侠気溢れるアニキ。
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和彦と赤澤は確かに徒花ではあったけども、ふたり共に行くことで、そして互いに互いを必要とし合うことで、徒花ではない存在になり得たのではないかしら。
何の実がなったのか・・・それは言葉にするにはあまりに陳腐なので割愛しますけども。
『人のためになれないのなら、せめて人の害にならずに生きていきたい』
高校生の頃からそんな事を思いながら生きてきた男がやっと掴んだ幸せに、おばちゃんちょっと泣きそうになったよ。もう。

ケツの痛みも忘れるくらい、とっても素敵なラブストーリーでしたよ♪
大満足でした。
COMMENT (6) 

オトメン(乙男) ~ 菅野文

2007.02.19 *Mon
lucindaさんのところでこれは面白い!と取り上げられていた『オトメン(乙男)』。
BLではないものの果てしなくBLテイストというか、それを匂わせるギリギリな少女マンガです。
腐女子が読めば一発変換だと思います。

主人公の表の顔と内の顔。
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まずオトメン(乙男)とはなんぞや・・・というのが、率直な疑問だと思います。
私もそうでしたので。
えーっと。

コレです
 ↓


主人公はオトメン・正宗飛鳥。
一見すると質実剛健の硬派な高校2年生です。
しかも剣道部主将で空手二段、柔道初段の長身イケメンとくれば、女にモテて仕方がないといったところでしょうけども・・・飛鳥はオトメンだから・・・突如として恋に落ちきゅきゅきゅーん!としながらモンモンとする日々を送るのです。

少女マンガに感動し、料理・裁縫はお手のもの。
そしてふわふわきらきらカワイイもの大好きで、甘いものもスキ。
そんな飛鳥の父親は彼が幼い頃に「ずっと女になりたかったんだー!」と言い残し蒸発。
風の噂ではどこか遠い町でニューハーフとして働いているらしいです。
そんなトラウマを持つ飛鳥ですが、やはり父の遺伝子は確実に受け継いでいたようです・・・。

少女マンガを読みながら頬を染める図。


ちょっとした事件をきっかけに、憧れの都塚りょうと両思いになった飛鳥ですが、なかなか進展しないふたりに業を煮やした橘充太。
彼は飛鳥とりょうをモデルにした作品で現在連載を持っている、人気少女漫画家という設定です。
ただしふたりは男女逆転で描かれています。
このりょうという女の子もなかなかに魅力的なのです。
見た目のプリティさとは裏腹に、物凄く大ざっぱで不器用で鈍感。
しかも父親に格闘技で鍛えられていたため、飛鳥に負けないくらい腕っ節が強いというオモロ設定でした。

そして橘は作品のネタが欲しくて、飛鳥に色々とちょっかいをかけるんですけどもね・・・ここが非常にほもくさい。
いくらでもそちら方面にもっていけるんではなかろうかと、深読みすればするほどグフフ~なのですよねえ(;゚∀゚)=3ハァハァ
もちろん普通に読んでも、充分に楽しめます♪
私にはもう普通には見えないんですけどね・・・。

橘・りょう・飛鳥
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ところで少女マンガで男の子視点というのは珍しい方なんでしょうか。
あまり読まないのでよく知らないのですが・・・多くはないでしょうね~。
乙女の繊細さを持つ男の子という設定も、オカマさんや女装やゲイなどという方面に流れず、ちゃんと女の子に恋するナチュラルな男子高校生として描かれていたので、これまた新鮮。
久しぶりに普通の(?)マンガを読んで大満足しました。
こういう何も考えずにがははと笑える作品は、罪がなくっていいですね。
続刊が待ち遠しいです~。
そしてオトメンの同人誌が読みたいです~。
誰か描いて~。

頬を赤らめるのはオトメンの基本!

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Dear+ 2007年3月号

2007.02.18 *Sun
今月号のDear+は春らしい表紙でかわいいです。
ここの雑誌はいつも表紙がステキなのでお気に入り。
今回はお久しぶりで「是 -ZE-」が載ってました♪
これまでは玄間×氷見のカプが一番スキかも・・・と思っていたのですが、現在連載中の隆成・守夜編がそれを上回りそうです。

裏はドラマCDの告知です♪
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初めは隆成が攻めなのかと思っていたのですが、どうも違う感じ・・・ですよね?
ああ、守夜の方が背が高いんですね~。
そしたら攻め決定じゃんと、安易に考えてます。
というか隆成受け激しく希望です!

いつもながら志水さんにはやられっぱなしですよ。
今月号もすごく意味深な守夜のモノローグで締められてます。
『私は紙様だから 紙様だからこそ 彼は私の言霊様にはならない』
紙様として受け入れてもらえないのなら、別の存在であれば受け入れてもらえるのかしら・・・?
どういう風にして隆成を口説き落とすのか、続きが気になって仕方ないです。
確かこのシリーズの冒頭を読む限りでは、ふたりの間には普通にエロスな匂いが漂ってましたけども、どこがどうなってああいう関係になったんだろう・・・ううっ、気になる気になります!

オラネコ大好き!従攻めもどんとこい!


ところで。
やはりと言うべきなのか、コミックス4巻の全サペーパーの応募をこってり忘れてました。
もういいんです、私にはこういうのは向いてないようです。
絶対に忘れるんだろうなあ・・・と思っていたのですが、昨日ハッ!と思い出し帯を見たら1/15締切りでした。
また皆さんの到着の報告を読みながら、涙をのみたいと思います。
うえーん。

その他の作家さんで気になったのは北村瑞葉さんの「恋をしている俺たちは」。
お話自体はどってことない王道だったのですが、何だか受けくんの顔にきゅんとしました。
そゆことってあるよね☆

あ、ヒカ碁の主人公に似てたんだ・・・

COMMENT (3) 

お金がないっ

2007.02.17 *Sat
えーっと。
作品レビューではなくて・・・私のことです。
久しぶりに残高不足でカード会社から連絡がきましたよっと(  Д ) ゚ ゚
もうビックリです。
30越えて本能のおもむくままに生きてると、こういう事が起こるんですねえ。
同僚にはまるでその日暮らしの芸人のようだと言われました。
褒め言葉として受け取っておきますよ。
いやあ・・・日本橋とアマゾンで散財し過ぎましたね。キャハ☆

さすがにちょっとお買い物は控えたいと思います。
ま、なんとかなるでしょう~ ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
金運は良いですから。
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窓 ~ 水原とほる

2007.02.16 *Fri
表紙の奈良千春さんに惹かれて手に取った『窓』。
円陣闇丸さんと肩を並べる美麗イラストの奈良絵には、いつもついつい目が行きます。
ということで、初・水原作品です。
以前から濃厚だと聞いていたので、気にはなっていました。
ふとレーベルを確認すると、ピアスノベルズ・・・そりゃハードだわな。
収録は表題作の「窓」を含む「温い血」「秘密」「黄色い花」の4編。
シンプルなタイトルのつけ方も非常に好みです。

この緑の色合いが好き。


「窓」
・西村隆明(年下)×大庭保(年上)【リーマン同士・高校の同窓生】
暴力で支配されていたはずが、いつしかその関係に溺れてしまい離れられなくなってしまうお話。
加害者に共感という意味においては、厳密ではないけどもストックホルム症候群に近いのん?と思ってしまいましたよ。
ちょっと病的な雰囲気でした。

「温い血」
・俊和(叔父)×和己(甥)
近親相姦って絶対にムリだったんですが、なんかその壁を越えた気がしました・・・。
親から得られない愛情を叔父から与えられている内に、いつの間にか本気で愛しちゃっていたのよ、というお話。
でも叔父さんは初めからその気だったようです。
和己が従順でかわゆいね。

「秘密」
・公一×薫(高校生)/雅弘×薫
※公一・雅弘【タチ同士のSカップル】
精神的には恋人なんだけども、体を繋ぐことが出来ない公一と雅弘。
その代わりに同じ人間を共有することで、自分たちも擬似的にではあるけども繋がる感覚になれるらしいです。
そんなふたりに、とある経緯から抱かれることになった高校生の薫。
強烈な体験だったにもかかわらず、自分をさらけ出せる人間を初めて見つけ、奇妙な三角関係に身を委ねてゆくというお話。
3人で欠けた部分を埋めあっているような関係でしょうか。
ある意味、薫はかなしい子供だと思いました。

「黄色い花」
・隆一(美大生)×水口旭(高校生)
※水口藤人(画家・父)×水口旭(モデル・息子)
実の親子でありながら、特別な感情をお互いに持っている藤人と旭。
抱き合えないふたりの代わりに、息子の旭を父の藤人の目の前で抱くことになってしまった美大生・隆一の奇妙な体験です。
「秘密」とは似ているようで全く違い、隆一は完全に道具的存在のために、読了後は非常に侘しさが残るお話でした。

挿絵の9割がピー!な内容でした(((´ω` *)
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甲乙つけがたいのですが、選ぶならば「温い血」か「秘密」かしら~♪
何だか・・・だんだん自分の中でタブーがなくなっていくような気がしてます。
こりゃ久しぶりにハマりそうですよ。
他がどんなタッチのものかわからないのですが、とりあえず数冊読んでみたいとは思ってます。
閉鎖的で陰鬱でねっとり粘着系です。
しかもSM的な描写も多いので、好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
焼印、首輪、縛り、スパンキング、言葉責め、スカトロと出るわ出るわのハードプレイに加えて、近親相姦にレイプともう何でもござれでした。

読みながら感じた各話共通キーワードは「支配」「独占」「執着」「繋がり」。
うーむ・・・これって恋した相手に抱く欲求に似てるかもです。
ちょっと過激ではありますけども、これらも愛のカタチなのかしら。
でもやはり男同士だから読めるんであって、相手が女性だったら読んでられないですよ、こんなの。
DVでもレイプでもSMでも、相手が男だったらわりとすんなり読めちゃうんですけどね・・・。
これぞほもまじっく。

ところでこの作品、挿絵が台詞つきという非常に奇妙なスタイルとなっております。
もうすごいえろくてステキなイラストばかりなんですけどね・・・なんだかちょっと間が抜けたように感じるのは私だけでしょうか。
ふ、普通の挿絵だったらすごい良かったのに・・・( ノ゚Д゚)ボソ
とにかく水原とほるさん、私の中で大注目です。
早く他の作品も読んでみたい☆
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不器用なサイレント ~ 高永ひなこ

2007.02.15 *Thu
手当たり次第に買いまくっているせいで、自分が所持している漫画たちがたまにわからなくなります。
ショップで迷った挙句に買わなかったものが実は未購入だったり、イイモノ見つけた!と喜んでいると書棚に鎮座していた・・・というのは最近ザラにあることで。
そんな感じで持っているのではなかろうかという一抹の不安から買えなかった『不器用なサイレント』は、どうも持ってなさそうな雰囲気です。
で、購入。

認めますよ、こういうカワイコちゃんが好きなんですよ。ええ、ええ。
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「MAGAZINE BE×BOY」で連載が再開されたので、まずはそちらから読んでみたのですが、コレマタ主人公の遠野智は不思議なキャラですね~。
表情が固い(無い?)んですけども「きみが恋に溺れる」の礼一郎とはずいぶんと違い、心の中での表情はとっても豊か。
でも絵づら的に表情の動きが乏しい漫画というのは、なんだかコマがびたっと張りついたような重苦しい感じがするんですね。
絵のことはわからない私ですが、それは何となく感じました。
でも遠野の無表情は技術的な問題ではなく、キャラ設定にしたがって描かれているものなので、そこはむしろ狙い通りの効果なんでしょうねー。

メインは野球部・田宮啓吾×美術部・遠野智の同級生カップル。
特に深刻な事件が起こるでもありません。
たどたどしく進展してゆくふたりの様子や、お約束のすれ違いエピソードなどを織り込みながら、普通(なのかな?)の学園生活が描かれてゆきます。
とってもかわいいお話だなあと思います☆
あ・・・またカワイイって言ってますね。
そんなにかわゆいものが好きなのか!
プリティ命か!
・・・人生に疲れているのかしらね・・・わたし_| ̄|○ il||li

いつもこんなん・・・。


                
でもたまにこんな顔するから・・・きゅきゅきゅーん!
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そしてなんと!
ドラマCDが3/28に発売されます。
しかも智役は宮田さんです~♪♪ キタ━━━━ヽ('∀`)ノ━━━━!!!!
なんでも一部では福山潤さんの方が良かった、という声もあるそうですが、気にしない気にしない。
以下キャスト。

遠野智(宮田幸季)
田宮啓吾(高橋広樹)
相良裕司(遊佐浩二)
町田ゆかり(増田ゆき)

おおおっ、ここでもゆっちー出演なんですね。
大好きな高永作品に、大好きな宮田さんとゆっちーがいっぱい出てくれるとは至福ですよ♪
マガビーでも続きが読めるし、ホント嬉しいですよ。
これが終わったら、次は暴君の続きに入ってくれるんでしょうか。
あ、その前に「きみが恋に溺れる」のCDもありますよね。
祭りだなぁ・・・ますます現実から目を遠ざけてしまいますよ・・・。
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「モモっとトーク」第31回放送分 ~ ゲスト:谷山紀章

2007.02.14 *Wed
今月のゲストは谷山紀章さんでした。
面白そうだったので早く聴いてみたかったのですが、土曜も日曜も全く繋がらずでヤキモキしてました。
なんだろ、今回に限って・・・と思ったのですが、そうか結婚報告したばかりですもんね。
それもあいまってかアクセス急増したのかしらん。

まあそんなこんなで、月曜日にやっと聴けたわけなんですが。
ある程度予想はしていたのですが、谷山さん飛ばしすぎですよう。
モモっと始まって以来のエロトーク三昧だったんではないでしょうか。
話題は夜の行為のお話で、体位の話をゆっちーに振りまくる谷山さん。
ゆっちーもおずおずとそれに答えるも、聴いてる方にしてみれば時期が時期だけに、やけに生々しいわけです( >Д<;)
タイミング悪いなぁと思ったですよ、ホント。
たぶん熱烈なファンの方は聴いてられないんではなかろうか・・・と思いつつ、私はそこまでオトメでもないもので、ぐふふとなっていたんですけどもね。
しかし谷山さんよ・・・『バック好きですよね?』はあまりにそのままだよ。
それにモジモジと頷くゆっちーもアレなんだが。
CDにはどこまで収録されるんでしょうねえ。
今週分はエロ話を省くとほとんど全てを切ることになるので、やはりそのままなのかしら。
ちょっと確認してみたい気もします。

しかし谷山さんのフェチ話や、女性に求めるものなんかを聴いていると、かわいいというか甘いというか。
『女の人は何もつけてなくてもいい匂いがする』ってアンタ・・・中高生の男子ですか。
岩田アニキとやっているラジオ「HOT!10 CountdownRadio」を聴いている限りでは、そんなに際立って変態発言はなかったように思うのですが、今回でちょっとスキになっちゃいましたよ。
次週も期待大!です。

そうそう。
なんでも谷山さんの握手会はもれなくハグつきなんだそうですね。
へ、へえ・・・コレマタ大胆な。
もちろん男性でも抱きしめてくれるそうですよ。
一度参加してみたいものです(ΦωΦ)フフフ…
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録画リスト【2007/2】

2007.02.13 *Tue
ここ数ヶ月、契約しているケーブルテレビの視聴料をドブに捨てている状態です。
地上波もロクに観てません。
つことで、そろそろ元は取ろうかと。
オススメのアニメがあったら教えてくらさい。
寝る間も惜しんで観る所存でありますよ!(`Д´)ゞ



月~金   14:00-14:50  P
月~金   16:30-17:00  デジモンアドベンチャー【A】
月~金   20:30-21:00  xxxHOLiC【K】
月~金   23:54-00:00  ギャグマンガ日和【K】
月~金   01:00-02:00  M
月~金   06:00-06:30  おねがいマイメロディ【A】
毎(月)    19:00-19:30  桜蘭高校ホスト部【A】
毎(火)    22:00-22:54  ヒミツの花園【8】
毎(水)    22:00-22:54  BLEACH【19】
毎(木)    03:00-03:30  犬夜叉【A】
毎(木)    07:00-08:00  M
2/15(木)  09:00-09:50  P
毎(木)    18:00-18:30  銀魂【19】
毎(金)    03:00-03:30  テニスの王子様【A】
毎(土)    22:00-23:00  BLOOD+
毎(日)    01:00-05:00  P
毎(日)    06:00-06:30  おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~【A】
毎(日)    06:30-06:55  あたしンち【6】
毎(日)    08:30-09:00  Yes!プリキュア5【6】
毎(日)    18:00-19:00  ロミオの青い空【K】
毎(日)    22:00-23:00  P
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Dramatic CD Collection 『艶悪 ひそやかな情熱番外編』 ~ 遠野春日

2007.02.12 *Mon
濃すぎなんだよ、小杉さん。
と、ダジャレてみたくなるくらい、今回も非常に男くさかったです十郎太さん。
「金のひまわり」でも同じ感想を書いたなあと思ったのですが、どうやらリンクしているようですね。
白石弘毅がチョイ役ですが出てきます。
もちろん十郎太さんが兼ね役をされてまして、やはり濃いよ濃すぎるんだよ小杉さ・・・。
以下、キャスト。

東原辰雄(小杉十郎太)
執行貴史(野島裕史)
上條宗親(三木眞一郎)
仁賀保織(宮田幸季)
黒澤遥(小西克幸)
白石弘毅(小杉十郎太)

見るからに裏世界・・・ですね。


本作は遠野春日さん原作の「情熱」シリーズの第5弾。
これまでに「ひそやかな情熱」「情熱のゆくえ」「情熱の飛沫(しずく)」「情熱の結晶」がリリースされているようです。
さすがに今回が初めてだと人物相関などがよく見えなくて「?」な部分も多少あったので、これまでのシリーズを聴いた方が良いんでしょうかね~。
商売上手だ。
以下、シリーズの紹介文抜粋。

・佳人(置鮎龍太郎)と遥(小西克幸)の出会いから結ばれるまでを描いた「ひそやかな情熱」
・2人で暮らしはじめた遥と佳人の不器用ながらも想いあう日々と、貴史(野島裕史)の東原(小杉十郎太)へのもどかしい想いを描いた「情熱のゆくえ」
・遥と佳人の想いを確かめ合う日々と絆を描いた「情熱の飛沫(しずく)」
・2人に立ちはだかる危機を乗り越え、想いの軌跡を描いた完結編「情熱の結晶」
・待望のシリーズ番外編、「情熱」シリーズで脇を固めていた東原と貴史の出会いから直後の頃に遡って描かれた「艶悪(いろのあく)」

おおお置鮎受けだったのか、このシリーズって・・・。
かなり興味が出てきましたよ。ムフン。
おっきーがただのヘンタイではないというところを、これでしっかりと聴けそうですね~。

極道と弁護士ですよ・・・ちょっとニガテ☆
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今回初めて野島裕史さんの受け声を聴きました。
これまた中井和哉さんの時と同じく、某デジモンセイバーズのマスターを思い浮かべてしまいましたよ。
そういう意味では色々と楽しかったです。
ノジ弟もええ声ですけども、ノジ兄も絞り出すような声で頑張ってましたね♪
ちょっと初々しい感じがして弟よりもいいかもー。
好きだ!野島ブラサーズ!
ずっと受け続けていて欲しいものです(´∀`∩)

そして宮田さんは茶道家家元の孫息子・仁賀保織(にがほ・しき)役。
川口組組長の長男・上條宗親(かみじょう・むねちか)役の三木眞一郎さんを相手に、いつもめちゃくちゃされてます。
声は・・・もうこれ女の人?と思うくらいの妖艶ぶり。
セイントビーストのレイと少々かぶっているんですが、変に力が入っていないためギリギリセーフでした。
いやあー、すごい色っぽかったよー!
吐息がすすすすすごいやらしー!
相変わらず泣きの芝居が極上に巧いです。必聴。
それにミキシンの意地悪鬼畜っぷりもすごいステキでした。
でもいやいやと言いながらもけっこう気持ち良さそうでしたけどもね、宮田さん・・・ではなく織。
大人でここまで薄幸な役柄ってあまり聴いたことがなかったので、すごく新鮮でした。
本当に芝居の幅が広いですよ、さすが宮田せんせい。
そして今回は親分衆のガヤにも入っているらしいのですが、さすがに聴き取れませんでした。残念。

更にキャストコメントはかなーりオススメです。
宮田さんは皆から散々「腹黒い」と言われ、0時を超えると十郎太さんよりも野太い声になってしまうシンデレラ声優と茶化されて、三木さんからは言葉の使い方のおかしい所をガンガンつっこまれ・・・先輩方からはすごいイジられてました。
かわういのー。めんこいのー。
現場での勢力図がくっきりはっきりと見えますので、ぜひぜひ特集ページにアクセスしてみてくださ~い♪

余談ですが。
今回はジャケット裏のご紹介がちょっとムリです。
円陣さんの美麗イラストがすんごい素敵なんですがね・・・。
東原に乳首をぎゅぎゅーっとされながら、れろれろされて涎だらだらの執行さんです。
非常に肌色率が高いので、自主規制しましたよっと( ・3・)チェッ
ショップで確認してみてくださいませ。
とっても綺麗ですよ~。
CATEGORY : 宮田幸季
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購入予定リスト【2/11~】

2007.02.11 *Sun
控えようかと宣言した途端に色んなものが目に付くもんなんですね。
本当はもっと欲しい・・・でも我慢・・・。



― 欲しいもの ―
【コミックス】
「FLOWERS」宮本佳野
「ノット・ラブ」宮本佳野
「RULES 3」宮本佳野
「MOONY 桜花寮トリロジ」宮本佳野
「ディア・グリーン」富士山ひょうた
「瞳の追うのは 1~2」富士山ひょうた
「熱量~カロリー」桜城やや
「ダッシュ!」夏目イサク
「課長の恋 2」九州男児
「男の仕事場」九州男児

「ファインダーの標的」やまねあやの
「ファインダーの檻」やまねあやの
「ファインダーの隻翼」やまねあやの
「異国色恋浪漫譚」やまねあやの
「クリムゾン・スペル」やまねあやの

「BLEACH 26」久保帯人
「不器用なサイレント」高永ひなこ
「花嫁くん」星野リリィ
「花ムコさん」星野リリィ

「ラブクエ」星野リリィ
「都立魔法学園 1~2」』星野リリィ
「あいしちゃったの」星野リリィ
「ナースがお仕事」星野リリィ
「ミックス★ミックス★チョコレート」星野リリィ
「オトメン(乙男) 1」菅野文
「よつばと! 1~6」あずまきよひこ
「愛人☆淫魔(インキュバス)」神葉理世

「愛人☆淫魔ver.PINK」神葉理世
「愛人☆淫魔ver.WHITE」神葉理世
「美男の殿堂 DX」神葉理世
「キャラメリゼ!」神葉理世
「BODY TALK」井ノ本リカ子
「SKIP-KISS 2」大和名瀬
「オリジナル・ラブ」葛井美鳥
「CROQUIS クロッキー」高永ひなこ
「ボクとオレのカワイイあのコ」木下けいこ
「君とハルジオン」木下けいこ
「泣き虫なリトル」木下けいこ
「兄貴上等」鹿乃しうこ

「デキる男の育て方 2」大和名瀬

【小説】
「きみがいなけりゃ息もできない」【新装版】榎田尤利
「歯科医の憂鬱」榎田尤利
「yy(ダブル・ワイ)」高崎ともや
「徒花」水原とほる
「青水無月」水原とほる
「夜夜の月」水原とほる
「初恋」水原とほる
「夏陰Cain」水原とほる

「アシメントリー」水原とほる
「箍冬-Cotoh-」水原とほる
「唐梅のつばら」水原とほる
「チャイナ・ローズ」水原とほる
「夜を閉じ込めた館」夜光花
「死にゆく夏の、喘ぎにも似て」菅野彰

【CD】
「Marginal Prince Songs2.2 -Mikhail Nevsky-」【初回特典:フリートーク入り】
「子供たちの長い夜 毎日晴天!6」菅野彰
「新妻きらきら日記」雪代鞠絵
「可愛い下僕の育て方」雪代鞠絵
「不器用なサイレント」高永ひなこ
「さあ恋におちたまえ 1~4」大和名瀬
「花嫁くん」星野リリィ
「花ムコさん」星野リリィ

「失恋マニア」葛井美鳥
「是 -ZE- 2」志水ゆき
「愛人☆淫魔」神葉理世

【ゲーム】
「星の王女~宇宙意識に目覚めた義経~」

【同人誌】
「それからのアンティーク2」よしながふみ
「秋冬コレクション」よしながふみ
「学校の周辺」よしながふみ
「あなたとはじめて会った頃」よしながふみ
「この先知ったこっちゃない」よしながふみ
「WILD LONELY KIDS」よしながふみ
BLEACH本
銀魂本
咎狗本
HOLiC本
ツバサ本
ホスト本

【雑誌】
「GUSH (ガッシュ) 2007年 04月号」
「BE×BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2007年 04月号」

― 2月中に届くもの ―
「drap (ドラ) 2007年 03月号」
「小説ショコラ 2007年 03月号」
「Chara Selection (キャラ セレクション) 2007年 03月号」
「麗人 2007年 03月号」
「GUSH (ガッシュ) 2007年 03月号」
「大人気」鹿野しうこ
「小説 b-Boy (ビーボーイ) 2007年 03月号」
「Dear+ (ディアプラス) 2007年 03月号」
「ASUKA CIEL (アスカ シエル) 2007年 03月号」

「花音 2007年 03月号」
「WELL」木原音瀬
「MAGAZINE BE×BOY (マガジンビーボーイ) 2007年 03月号」

― 3月中に届くもの ―
「Don't Worry Mama」Narise Konohara
「Cold Sleep」Narise Konohara
「The Man Who Doesn't Take Off His Clothes 1.2」Narise Konohara
「コミック AQUA (アクア) 2007年 04月号」
「Don't Worry Mama」木原音瀬【新装版】
「Cita Cita (チタチタ) 2007年 04月号」
「drap (ドラ) 2007年 04月号」

― 4月中に届くもの ―
「クリムゾン・スペル 2」やまねあやの
「生意気」鹿野しうこ
「可愛気。」鹿野しうこ
「Chara (キャラ) 2007年 04月号」
「Daria (ダリア) 2007年 04月号」
「RULES 2」宮本佳野



水原とほるさんはいいかもしれん!
ヤクザや裏世界はやや苦手だけれど、あのなんとも言えない陰鬱で偏執的な雰囲気は好きです。
じっくり読んでみようかと思いました♪
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感じる声

2007.02.10 *Sat
Lamentoのキャストはほとんど裏名なのですが、その中でも特に気になっていたのがフィリ役の桜塚瞬一さん。
すっごい気になる声なのに、誰なのか全くわからず・・・しばらくヤキモキしている内に忘れていたのですが。
しかしあの声、よくよく考えてみると「ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss」の天地くんじゃないの!?
唐突にそう思い調べてみると、どうやらそのようで。
桜塚瞬一=成瀬誠だったんか・・・。ナルホロ。
ときメモはほとんどプレイしなかったのにもかかわらず、あの甘え声の裏に隠された腹黒芝居だけは忘れられずに、心に引っかかっていた方でした。

成瀬誠さんね・・・・・・はっ!
この間ものすごい勢いで、私のハートを鷲づかんできたあの声じゃない!
美男の殿堂」でハツモノらしく初々しい声を出していた成瀬さん━━━━ヽ('∀`)ノ━━━━!!!!

すごいスッキリしましたよ。
でも誰だか意識せずいいなあと思い聴いていたものが、全部同じだったとは。
会社の同僚に「好きな声からはアルファ波が出てんじゃないの?」と言われたんですけども、そうなんでしょうかどうなんでしょう。
名前を認識した上で聴くんではなく、脳(心)の反応で聴く感じ?
宮田さんの声は言わずもがなですが、どうやら成瀬誠さんに関してもそのようですね。
3作品共にその声が耳に入るとはっ!と手が止まってましたから。
「美男の殿堂」を皮切りに、これからいっぱいBLものに出てくれたらいいんだけどなぁ~( ´ー`)ムフ
絡んでる成瀬さんは全部買うよ!と心に決めた、そんな土曜の昼下がり・・・。
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「花嫁くん」「花ムコさん」 ~ 星野リリィ

2007.02.09 *Fri
星野リリィさんの絵が苦手で今まで全く読まなかったのですが、『都立魔法学園』のドラマCDがきっかけで、ちょっと読んでみようかなと・・・アレ?すごい好みの絵じゃないの、ムム?お話もけっこう好きかも。
どうやら誰か別の方と勘違いしていたのかもしれません。
私がどこかの雑誌で見てダメだ~と思ったものと、全然違ってました。
思い込みってコワイ!

花嫁嫌いの方にも読んでほしい~!
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つことで初めて読んだリリィさんは大当たりでしたよ。
『花嫁くん』と『花ムコさん』もろ私のツボでした。
思わずドラマCDまで買ってしまいました~♪
ストーリーは2冊がリンクしており、舞台は旧家の艸田(そうだ)家です。
「長男夫婦に産まれた子が男の子だった場合には次男以下の男子は同性と結婚する」というしきたりにのっとり、『花嫁くん』では次男の慎二が同級生の葵を、『花ムコさん』では慎二の甥・律が幼なじみの公一郎を花嫁さんに迎えるお話です。

この手の花嫁もので私が知っているものと言えば、そのほとんどが男嫁というありえない設定にもかかわらず、割とすんなりその状況を受け入れているものばかりでした。
葛藤するのはふたりの恋愛部分ばかりで、嫁設定への違和感や疑問点はほとんどなく。
もちろんそういう突き抜けたものも好きなんですが、この2作に関してはちょっと違ってました。
2組共に艸田側はしきたりへの反発心もあり、少し冷めた態度を見せるのですが、貰われたふたりは相手に対して超熱烈。
なので序盤はその辺りの互いの温度差がちょっと切なかったりして、うっかりのめり込んでしまいましたよ~。
それに古い家だったり、縁側だったり、畳だったり、パジャマじゃなくて浴衣だったり・・・そゆのもすごく好き設定。

年上受けのこちらカプの方がスキです☆


個人的には同級生カプの慎二×葵より、年の差カプ(しかも年上受け)の公一郎×律の方が好みです。
しかし健気さでいうと葵かしら~。
そりゃ慎二もほだされるってばと言いたくなるくらい、すんごくオトメでした。゚+.(・∀・)゚+.゚
律の方はと言えばツンデレ代表みたいなタイプで、これまた素直じゃなくて可愛いんですよね~。
こういう女王様に尽くすワンコが下克上を起こす瞬間がたまらんなぁ・・・。
ちなみにドラマCDのキャストは以下の通り。

苧野葵(鈴村健一)
艸田慎二(平川大輔)
竹牟礼役(岸尾大輔)

艸田律(下野紘)
艸田公一郎(遊佐浩二)
艸田節(野島裕史)

こりゃあ買うしかないなと思ったですよ。
だって平川さんとゆっちーだもの。
脇では岸尾さんと野島兄もいるし♪
あああああ早く聴きたいじょー!!

やはり律さんがいいね(*゚ー゚)
DSC0047905.jpg DSC0048004.jpg

ところでこの2冊、表題作以外のものももちろんいくつか収録されているわけですが・・・やはり絵がとっても好みです。
いったい誰と間違っていたんだろうか(謎)
この方、女性も非常にかわいく描いてくれますね。
確か男女モノもあったような気がします。
うん、リリィさんのならノーマルカプでも読める!と思いましたよ。
なかなか今回はヒットでした☆

主従設定、年上従受けです。ぐふー。
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遊佐さん結婚

2007.02.08 *Thu
・・・していたそうですね。
ちょっとビックリでしたが、めでたいことで~(人´∀`).☆.。.:*・゚
お相手は三橋加奈子さんです。
ハンターでキルアの声をあてていた方ですねぇ。
へえすごい年下じゃないのかしら、10歳くらい下・・・かな。
ゆっちーもいいお歳だったので、いつまでフラフラしているのかしら(失礼!)と思っていたのですが、よかったよかったー。

なんでも新婦の友人(声優?)が、結婚式の画像を自分のブログにアップしちゃったもんで、本人が発表する前に一部のファンには知れ渡っちゃったとか。
むーん、そりゃイカンだろ。
その友人よ( ゚Д゚)_σ

でもタキシード姿のゆっちーはなかなかの男前だったとか。
私もその画像が見てみたいなぁ~。
探してみようっと♪
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Dramatic CD Collection 『ちんつぶ2』 ~ 大和名瀬

2007.02.07 *Wed
待ってました『ちんつぶ2』!
この作品は宮田さん目当てというよりも、神谷ちんこ目当てであります♪
前回もそうでしたが今回も嫌になるほど連呼してましたね、ちんこ・・・(ノ∀`)タハー
以下、キャスト。

綾瀬(宮田幸季)
取手(置鮎龍太郎)
神谷(櫻井孝宏)
岩淵(遊佐浩二)
広尾(小野大輔)

いつの間にか岩淵と神谷が主役に・・・。

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内容的には同人誌からだったり、(たぶん)オリジナルもあったと思うので、商業版のみだった方はお得感があるかもですね。
特に岩淵と神谷の出会いのエピソードはとってもお気に入りだったので、今回CDに収録されて嬉しい限り♪
あとピアスのお話も~。

しかしまあ今回も前回に増して賑やかでしたねぇ。
3人+3本を4人で演じるのですが、けっこう全員が同じシーンというのも多くて、ああでもないこうでもないと常にワイガヤわいわい。
特に櫻井さんグッジョブでしたわ~☆
本体のツンデレ具合もえろかわいくてもちろん良かったんですが、やっぱり分身のぶりっこ振りに思わず笑みが・・・。
また宮田さんとは違ったぶりぶりでしたね、うーん新鮮。

ちょっと大人な綾瀬だー☆そして取手・・・久しぶりに本体見たよ・・・。
DSC0046902.jpg

そしてすっかり脇役な感じの綾瀬と取手ですが・・・さすが宮田さんと置鮎さん、出番は少なくても存在感はバッチリです。
けっこうふたりで自由にやらかしてくれてます。
ところで置鮎さんと言えば「イロモノ」という印象が抜けないのですが、この方だってちゃんとした(?)BLに出てるんですよ・・・ね?
なぜか私の聴いたおっきーは、変態だったりアホだったりおちゃらけていたり、そんなのばかりですよ。
今回だってちんこに憑りついた能天気な生霊ですし。
また機会があれば男前な置鮎さんを聴いてみたいと思います。

でもでもやっぱり私は宮田さんのプリティボイスにやられてました。
「ちんつぶ」では神谷ちんこがぶりっこ位置なので、綾瀬は天然腹黒系なんですけども・・・負けてません、全然負けてませんよ!
もうねぇ『ちんこもげる~』には( ゚Д゚)・∵. グハッ!!っときましたです。
使うところないですけども着ボイスにしたいですよ。
そしてひとりでこっそり楽しみたい。ぐふ。

はちんこ♪
DSC0047001.jpg
CATEGORY : 宮田幸季
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はちんこ

2007.02.06 *Tue
欲しくて欲しくて仕方なかったはちんこストラップ
ようやく入手できました~。
かわういーかわういー ━━━━ヽ('∀`)ノ━━━━!!!!

誰もコレがちんこだって気付かないYO!


私がいそいそ携帯電話に取り付けていると、横でママンが非常に興味を示してました。
そして見せろ見せろとしつこくせがむ・・・。

ママン「これ何?」
私「はちんこ」
ママン「ハチ・・・?」
私「ハチのコスプレしてるちんこ」
ママン「コス・・・?ちんこ・・・???」
【この辺で説明が面倒くさくなった】
私「ハチのかぶりものしてるチンチン」
ママン「意味わからん」
私「いいよ、わからなくて」
ママン「こんなの持ち歩いて恥ずかしくないの?!」
私「・・・・・・別に。かわいいやん」

そんな不毛な会話を交わしつつ、はちんこがちんこだということは理解したようです。
ごめんね、こんな娘で。
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きみが恋に溺れる ~ 高永ひなこ(ASUKA CIEL連載中)

2007.02.05 *Mon
高永ひなこさんの「きみが恋に堕ちる」の主人公・主藤司の兄である礼一郎を主役に据えた『きみが恋に溺れる』。
どうしても読みたくてCIELまで購入する羽目になったのですが、あら他の執筆陣もけっこう好きかも・・・あああ。
「堕ちる」の方ではわりと硬派で堅物なお兄様といった感じだったのですが、「溺れる」ではどうしちゃったの?というくらい、天然ニブチン系のフェロモン兄ちゃんでした。
春が好きって言ったって、君らどっちが抱かれるねん!無理じゃん!と思った次第で。

お陰で10歳以上も年上の部下の陣内にあっさり惚れられてしまい、今月号ではあわや貞操の危機に見舞われてました。
多分、危機だったですよ・・・ね?
手ではやられちゃったのかなーとは思いましたが。
とにかく無自覚で、相手を誘ってることに全く気づいてない迷惑な人種です。
その上好きな人を好きだと気づくのも鈍感で、その手のことは指摘されてもなかなか認めようとしない・・・とってもガンコ。
う~ん、いいですよ好きですよ。
でも陣内は礼一郎をどうやってモノにしていくんでしょうか。
ぼうっとはしてますけど、懐柔するのは難しそうな人っぽいですから。

こんなに受け受けしい人だとは思わなかった・・・。
DSC0046202.jpg DSC0046301.jpg

高永さんと言えば「チャレンジャーズ」から派生した「恋する暴君」もそうであったように、今回も「きみが恋に堕ちる」で脇役だった礼一郎をメインにして新たな作品を創り出しています。
私はこの手法が漫画であろうが小説であろう映画であろうが、昔から大好きです。
これはスター・システム(同じ絵柄のキャラクターを異なる作品中に様々な役柄で登場させるような表現スタイル)、もしくはスピンオフ作品(物語の主人公以外の登場人物を主人公に別の新しい物語をつくること)と呼ばれているらしいです。
今回の場合はスピンオフ作品の方に当たると思うのですが、例えばCLAMPなんかはスター・システムの手法に近い作品作りをしているのかしら。
どちらにしても好きな作品だと一層の愛着がわき、また違う角度から見ることによってそれらの世界に奥行きが出ると思うので、マニアにとってはたまらん手法。
もちろん1作1作を言い訳なしできっちり閉じることにポリシーを持つクリエイターだっていると思うので、こういった使いまわしキャラで同じ世界を描くことが絶対に良いとは言い切れないわけですけどもね。

スター・システムはパラレルだったりアナザーストーリー、スピンオフ作品は外伝的要素が強い感じがしますけども、また続編とは違う扱いなんですよね・・・ややこしい。
それらがあいまった作品も多い今日この頃なので、線引きが難しいじょ~。
もしかしたらビッグネーム以外が完全な新作で勝負するには、あまりにもリスクが大きいのかしらんと、ふと思ってみたりもして。
でもオタクはこの手の手法が基本的に好きだと思いますよ。
だってキャラや作品に異様な執着を持ちますからね。
現に私がそうですから(σ・∀・)σ アヒャ
好きな作品世界がいつまでも生き続けているというのは、とっても嬉しいことですからね~。

ある意味、下克上になるんでしょうか。これって。


話を戻して・・・。
「溺れる」も読んでいると「堕ちる」とリンクしているので、あのエピソードの裏にはこんなことが!なんて楽しみがたくさんあるわけです。
まああの礼一郎がこんなに鈍くて、色っぽかったとは想像できませんでしたけどもね。
高永さんも連載開始時に『礼一郎は、実はこんな人でした。何かすみません・・・』とコメントしているくらいですから(笑)
それとこの作品が始まって嬉しかったのは、なんと言ってもドラマCDのことがチラリと頭をよぎったためです。
遊佐受けですよ、ゆっちー♪
お相手は渋めのお声の方がいいのかしら~。
10も上だから、やや落ち着いた感じでも可ですよね。
でもあまりねちっこいのはNGかも。
むーん・・・檜山さんとか森川さんとか杉田さんとか・・・?
予想ではなく単に私が聴きたいだけですけどもね。
とにかく意外と「堕ちる」よりハマりそうな予感がする「溺れる」なのでありました☆
COMMENT (2) 

星の王女~宇宙意識に目覚めた義経~

2007.02.04 *Sun
美蕾の「星の王女」シリーズの最新作が3/3発売予定なのですが・・・そこに宮田さんが出演されます~(*´σー`)エヘヘウフフ
基本的にあまり乙女ゲはしないのですが、宮田さん以外のキャストもなかなか豪華そうなので興味津々。
一応オフィシャルサイトでは別名義になってますが、サンプルボイスを聴けばほぼ判ります。
宮田さん以外では、鳥海浩輔さん・杉田智和さん・鈴村健一さん・子安武人さん・成田剣さん・杉山紀彰さん・岸尾大輔さん・千葉進歩さんが出演です。
そうか岸尾さんも出るのかーうふふあはは。
でも当初では宮田さんの部分が福山潤さんだったらしく、キャスト変更されたそうです。
多分そのせいもあり発売は延期になってましたけども。
忙しいんだねー、じゅんじゅん。

原画はわりと好みです♪


福山さんの代打というか、二番手という扱いはちょっと複雑な気もしたのですが、とにかく出演作が増えるのは喜ばしい限り。
まあ宮田さんが出てなきゃ絶対にプレイすることもなさそうだし、良い機会なので一度経験してみようかしらね18禁乙女ゲ。
ほぼボーイズものでしか宮田さんは聴いたことがないので、そろそろ東城さん名義のものも拡げて行こうかなあと画策中です。
となると乙女ゲ以外には・・・男性向けエロアニメとかしかないんですけども。
たまには女性を相手にしている宮田さんの声も堪能してみたいと思う今日この頃 |ω・`)
CATEGORY : 宮田幸季
COMMENT (4) 

ニトロプラスキラルセット ~ 2006年冬コミ

2007.02.03 *Sat
毎日チェックしていたキラルのサイトを、昨日だけうっかり見逃してしまいました。
そうしたらば冬コミグッズのキラルセットが、昨日の夕方から通販開始になってました。
ええ、ええ。
もちろん売り切れてましたよ。
軽くショックです。
うっかりって怖い。
全身全霊で2回目に賭けてみたいと思います。

クィムが食べたいの・・・。


【商品内容】
 ★Nitro+CHiRAL Official Works ~Lamento~
 ★2007 Nitro+CHiRAL Calendar
 ★Lamento 悪魔の紋章 タトゥーシール
 ★クィムの実グミ
 ★Lamento メールブロック

淵井鏑”の書き下ろしSSも!「Nitro+CHiRAL Official Works ~Lamento~」
豪華作家陣!「2007 Nitro+CHiRAL Calendar」
水転写式シール「Lamento 悪魔の紋章タトゥーシール」
あなたの携帯をしっかりガード「Lamento メールブロック」
甘酸っぱい「クィムの実グミ」

これらを特製トートバックに納めてお届けします。


・・・だそうです。
東京のイベント会場でも売切れていて買ってきてもらえなかったので、結構な人気なのはわかるのですが、もしかしたら単に縁がないだけなのかしら。
もう買うなってことなのかしら。
天からの警鐘なのかしら。
けれども障害があればあるほど燃えてくるってもんです。
次回は絶対にゲットする!( `・ω・´)ノ エイヤー
COMMENT (2) 

Dramatic CD Collection 『都立魔法学園』 ~ 星野リリィ

2007.02.02 *Fri
星野さんの作品は絵が少々苦手で読んだことがありませんでした。
しかも今回は魔法だ使い魔だという類のファンタジー系らしく、私としてはますます苦手・・・でも宮田さんがメインならと、思い切って聴いてみました~。
以下、キャスト。

湯野弘司(小野大輔)
ハーレム(宮田幸季)
高木司(水島大宙)
メラミ(星野千寿子)
沢ふゆ乃(萩原えみこ)
デーデル(安元洋貴)

同い年なんですよ?このふたり。
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都立魔法学園に通う湯野弘司(小野大輔)は、魔法実習でなぜか「淫魔」のハーレム(宮田幸季)を召還してしまいます。
使い魔としては落ちこぼれのハーレムに「ご主人様」と慕われやや戸惑いぎみの湯野。
しかし健気に尽くす姿にほだされ始め、次第に湯野の心もハーレムに傾いてゆきます。
途中、同じ淫魔のメラミ(星野千寿子)に横恋慕されたりして、ハーレムも負けじと張り合ってみたり、またそんな姿を見て湯野もホロリときたりして、本当に超王道です。

でもねでもね・・・久々に言いますけども。
ミ ヤ タ ス キ ー な ら こ れ を 聴 け !
絶対に聴け!
間違いないから!

・・・というくらい、ハーレムかわいよ、かわいいよハーレム。
可愛すぎて、ちょっと聴きながら笑ってました私。
最近は腹黒だったり、青年だったり、低音だったり、宮田さんもキャラのバリエーションが増えてきてるんですが、やっぱり基本はコレだ!って思いましたです。

かーわーうーいー。宮田さんの声が聞こえてきますー☆
DSC0045202.jpg
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なんでしょう、もうハーレムがめんこくて仕方ありません。
使い魔としては落ちこぼれで、初めは主人の湯野にも疎ましがられるのですが、とにかく無邪気で素直で前向きで頑張りやさん。
そしてちょっとアホ子なので、失敗したりすると「う゛え゛~ん!!」って感じで鼻たらして泣いちゃうんですが、これもまた恐ろしくプリティ。
あああ、いつまでこの手のキャラを演じてくれるのかしら、宮田さん。
ちなみに今年35歳なんですけどもね。
永遠のエンジェルボイスでいて欲しいですよ(ちょっと本気。)

このCDは発売される前から友人に「絶対に無理だからいんまは持ってくるな」とクギを刺されていたものでして、残念ながら貸せませんが・・・予想では1トラックも聴けないでしょうね。
冒頭すぐにハーレムが召還され、そこで宮田さんの第一声『はじめましてご主人様、ハーレムと申します。よろしくお願いします♪』があるんですが、多分そこでアホー!と叫んだままパタリと力尽きると思います。
開始47秒で停止ボタンを押される運命です。
最近ようやく友人が好きそうなCDのジャンルが判ってきましたよ。
嫌いとまでは言わないまでも、私の心に何のさざ波もたたない作品が彼女のツボのはず。
だから私が身悶えたハーレムちゃんを聴かせようものなら、確実にCD割られそうです。
おっかしいよね~。
すごい癒されるのに、ハーレム。
原作買おうっと(ノ゚∀゚)ノ
CATEGORY : 宮田幸季
COMMENT (20) 

ツバサ ― RESERVoir CHRoNiCLE ― ~ CLAMP

2007.02.01 *Thu
xxxHOLiC』に引き続き、CLAMPの『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』を熱烈愛読中です。
今日のお昼に同僚と後輩と私で、ツバサ話でちょっと盛り上がっていたのですが・・・どのキャラが好きなのかとなると、見事に決裂してました。
3人の主要男性キャラがいるのですが、好きキャラは3人3様でした。
萌えツボが違うなぁというのは薄々感じていたのですが、やっぱりね。
これじゃあ一緒に本は作れないなぁ~(つくらないってば)
でもそれぞれのツボはなんなとなく解るんですけどね。
後輩が小狼、同僚はファイ、そして私は黒鋼でした。

上から小狼(シャオラン)・ファイ・黒鋼(くろがね)

DSC0045802.jpg
DSC0045703.jpg

でも本当に私の好きなキャラはというかカプは、サクラの兄で王の桃矢と、その幼馴染の神官である雪兎。
しかもアニメでは桃矢を三木眞一郎さんが、そして雪兎は宮田さんがあてていると知り、ますます気になる存在に。
ん~アニメの方も観たいかも。

そんなこんなで煩悩にまみれながらおやすみなさい*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*!!!☆
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乱菊

語ってる人 : 乱菊

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ある日突然BLに目覚めてしまった初心者腐女子の萌記録。
ただいま腐女子4年生。

レビューは最近b_88_31.gifさんとこで書いてます。
ここではもっぱらニッキとかメモとか覚え書きばかり。
タイトルに偽りありです。
ほんとすいません。


⇒ ☆ 購入 ☆
⇒ ☆ レビュー ☆

※リンクフリーではありません。
また全ての相互リンクをお受けするわけではありません。



BLに目覚めて



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